- FY10以降の社長は家守伸正・中里佳明・野崎明・松本伸弘の4名、全員が住友金属鉱山生え抜きからの昇格で、外部出身の代表取締役社長は確認できない。
- 在任期間は家守伸正のFY06〜FY11(約6年)、中里佳明のFY12〜FY16(約5年)、野崎明のFY17〜FY22(約6年)、松本伸弘のFY23以降と、概ね5〜6年で交代するサイクル。
- 昇進元の領域は中里佳明が経営企画部長・機能性材料事業部長、松本伸弘がニッケル工場長・金属事業本部長と、機能性材料・金属(ニッケル・銅)事業執行ラインからCEOに昇格する系譜。
1949〜1961年・13年/生え抜き
1962〜1971年・10年/生え抜き
1972〜1981年・10年/生え抜き
1982〜1986年・5年/生え抜き
1987〜1993年・7年
1994〜1998年・5年/生え抜き
1999〜2005年・7年/生え抜き
2006〜2011年・6年/生え抜き
2012〜2016年・5年/生え抜き
2017〜2022年・6年/生え抜き
松本伸弘現任
2023年〜現在・4年/生え抜き
松本伸弘
まつもと のぶひろ
生え抜き(1987年入社)。入社後21年を製造現場で過ごし、ニッケル工場長、金属事業本部長を経て社長へ。約11年ぶりの技術系トップ
野崎明
のざき あきら
生え抜き(1984年入社)。経営企画部長、金属事業本部長を経て社長へ。ケブラダ・ブランカ銅鉱山などの権益取得を主導した
中里佳明
なかざと よしあき
生え抜き(1976年入社)。経営企画部長、機能性材料事業部長などを経て社長へ
家守伸正
やもり のぶまさ
生え抜き(1980年入社)。別子事業所ニッケル工場長、金属事業本部長を経て社長へ。資源・製錬・材料の3事業体制に切り替えた
福島孝一
ふくしま こういち
生え抜き(1964年入社)。播磨事業所長、金属事業本部長、専務取締役技術本部長を経て社長へ。子会社JCOの臨界事故後の再建と非鉄メジャー入りの長期目標を掲げた
青柳守城
あおやぎ もりき
生え抜き(1958年入社)。専務取締役を経て社長へ。ALC事業の工場統廃合など過剰設備の整理に踏み込んだ
篠崎昭彦
しのざき あきひこ
藤森正路
ふじもり まさみち
生え抜き(1950年入社)。東京大学工学部で製錬を研究する講師から転じ、ニッケルの溶鉱炉製錬法、鉛・亜鉛の同時製錬法の開発を手がけた技術者
藤崎章
ふじさき あきら
生え抜き(1942年住友本社入社、住友鉱業に配属)。1967年取締役、1970年常務を経て社長へ。買鉱製錬と多角化を進めた
河上健次郎
かわかみ けんじろう
生え抜き。井華鉱業時代の取締役から専務取締役を経て社長へ。専務時代にカナダ・ベスレヘム銅山への出資を決断し、海外鉱山開発の端緒を開いた
田中外次
たなか そとじ
生え抜き(1926年住友合資会社入社、翌27年住友別子鉱山へ)。井華鉱業の専務取締役から、金属部門の分離で発足した別子鉱業の初代社長へ