神戸誠
MARUWA・元代表取締役社長就任
社長就任までの出自
出自
1949年12月生まれ。父が営む家業に加わり、1973年4月に愛知県瀬戸市で設立された株式会社丸和セラミックの専務取締役に就任した。家業へ入る条件として、京セラのアルミナ基板を手掛けることを挙げている。設立と同時に父が退き、八歳上の兄・神戸芳樹氏が社長、製造と営業を受け持つ専務という分担であった。固定抵抗器用セラミックスの販売が同業7社の4〜5番手で頭打ちになったあと、得意先から提案されたチップ抵抗器用基板を電子回路用セラミックスの主力へ育て、「チップの丸和」と呼ばれる評価を得た。
社長に選ばれた経緯
抜擢
1992年6月、代表取締役社長に就任した。1973年の設立以来社長を務めた兄・神戸芳樹氏からの交代であった。就任の2年半前にあたる1989年12月にマレーシアの生産子会社と台湾の販売子会社を設立し、いずれも代表取締役社長を兼ねており、海外生産の立ち上げを担ったまま本社の社長へ移った。就任から6年後の1998年3月末でも筆頭株主は丸和合名会社の31.6%で、兄が3.1%、本人が2.9%を持ち、創業家側が上位を占めていた。
在任中の主な施策
在任の評価
評価
執筆予定
経歴 1949〜2022年
在任中の業績 FY91→FY21
就任前-
退任時(FY21)543億円
変化-
就任前-
退任時(FY21)33.5%
変化-
参考文献 4件
- MARUWA 有価証券報告書【役員の状況】
- 東海総研マネジメント 1996年4月号(通巻99号)「丸和セラミック社長 神戸誠」
- 証券アナリストジャーナル 1995年 第33巻第10号 別冊付録「企業」『丸和セラミック』(神戸誠)
- 証券 1999年2月号(51巻2号・通巻599号)「新規上場会社紹介 株式会社丸和セラミック」