神戸物産の決断社史:経営の意思決定を振り返る

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決断

出店の費用は加盟店に負わせ、本部の資金は工場へ充当してきた会社である。2006年6月の大証二部上場の後も業務スーパーの店は加盟者の投資で増え、2008年3月からは経営の傾いた国内食品メーカーを引き取り、自社工場へ組み替えた。取得開始から5年で、グループ工場の生産実績は5倍を超えた。2013年には上場3社を含む外食の企業集団を一括で傘下に入れたが、外食の利益率は業務スーパーより6ポイント近く低いまま推移した。そのため2020年6月に外食子会社11社を譲渡し、グループの工場と売場を結ぶ事業へ経営資源を集め直した。

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