孫正義
ソフトバンクグループ・代表取締役会長兼社長執行役員
Son Masayoshi(1957年生まれ)
就任年 1981年
就任時年齢 23歳
現年齢 68歳
在任期間 45年
出自 —
- 「Vision Fund」と「アーム」「OpenAI」を中軸にAI投資会社へ業態転換し、「Stargate Project」を起点としたASI(人工超知能)実現を経営テーマに据える経営者である。
- 2017年「Vision Fund 1」設立後、SVF1・SVF2・LatAmファンドを通じてAIユニコーン投資を体系化、2023年8月「Arm」を「Arm Holdings plc」として組織再編・完全子会社化、9月14日NASDAQ再上場でAI半導体戦略を強化
- FY25に「OpenAI」「Oracle」と「Stargate Project」を発表し、ASI実現と大型AIインフラ投資にコミット
- 2.5兆円自己株式取得・アリババ先物決済・「Arm China」一部売却で資本政策と保有資産の流動化を進めている。
- 2020年に最大2.5兆円規模の自己株式取得を決議・実行、過去最大規模の株主還元を完遂、アリババ関連取引の先物決済で大規模な利益寄与を確定(FY23)
- 2018年「Arm China」持分51%を機関投資家へ売却し子会社化解消、子会社有利子負債の独立採算(SBKK・Sprint・SVF・Arm)を体系開示
就任前-
直近(FY25)77,987億円
変化-
就任前-
直近(FY25)78.7%
変化-
孫正義の経歴社長就任に至るキャリア
- 米国留学を経て1981年9月にソフトウェア流通の日本ソフトバンク(現ソフトバンクグループ)を創業。以来一貫して掲げてきたのは「情報革命で人々を幸せに」という一点で、優れた製品づくりや規模拡大それ自体を目的にはしないと公言してきた。
- 2001年のADSL「Yahoo! BB」で高速インターネット定額制に参入し、2006年には英ボーダフォンの日本法人を買収して携帯電話事業へ進出した。固定・移動の通信を収益基盤に育て、iPhoneの独占販売などで通信会社としての地位を築いた。
- 2016年の英アーム買収、2017年の「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」設立を機に、事業会社から戦略的持株会社・AI投資会社へと軸足を移した。近年はAGI・ASI(人工超知能)の到来を見据え、OpenAIへの巨額投資やデータセンター構想に「オールイン」で臨むと公言している。
所属・役職1981年201020202025年╱╱
ソフトバンクグループ
1981年設立・代表取締役社長(日本ソフトバンク)
2007年代表取締役社長兼CEO
2017年代表取締役会長兼社長
2020年代表取締役会長兼社長執行役員
ソフトバンク
2006年代表執行役社長兼CEO(ボーダフォン買収)
2018年取締役会長
2021年創業者取締役
| 年月 | 内容 |
|---|---|
| 1981-09 | ㈱日本ソフトバンク(現ソフトバンクグループ㈱)設立、代表取締役社長 |
| 1996-01 | ヤフー㈱(現LINEヤフー㈱)代表取締役社長 / ヤフー㈱(現Zホールディングス㈱)代表取締役社長 / ヤフー㈱代表取締役社長 |
| 2005-10 | Alibaba.com Corporation(現Alibaba Group Holding Limited), Director |
| 2006-04 | ボーダフォン㈱(現ソフトバンク㈱)取締役会議長、代表執行役社長 兼 CEO |
| 2013-07 | Sprint Corporation, Chairman of the Board |
| 2015-06 | ヤフー㈱(現LINEヤフー㈱)取締役 / ヤフー㈱(現Zホールディングス㈱)取締役 / ヤフー㈱取締役(現任) |
| 2016-09 | ARM Holdings plc, Chairman and Executive Director |
| 2017-06 | ソフトバンクグループ㈱代表取締役会長 兼 社長 |
| 2018-03 | Arm Limited, Chairman and Director(現任) |
| 2018-04 | ソフトバンク㈱取締役会長(現任) |
| 2018-05 | Sprint Corporation, Director of the Board(現任) |
| 2020-11 | ソフトバンクグループ㈱代表取締役 会長兼社長執行役員(現任) |
| 2021-04 | ソフトバンク㈱創業者 取締役(現任) |
| 2023-08 | Arm Holdings plc, Chairman and Director(現任) |
発言集公開インタビューからの発言(画像はOGPより引用・改変なし)
「情報革命で人々を幸せに。冒頭から申し上げましたように、このことが唯一つ、我々が成したい事であります。優れた製品をつくる。料金競争をしてお客さんを1人でもたくさん増やす。そういうことが最大の目標ではありません。」
「人間の叡智であるAGIの1万倍レベルのものであるASIが10年以内に来ると思っています。」
「これをやる上でソフトバンクとOpenAIで50パーセント・50パーセントの合弁会社を設立するということで、正式に先ほど覚書に調印しました。」
「我々はソフトバンクグループ全体で10億の AI agents を作っていきたいと考えています。」
グループ全体で10億 AI agents を作る:SoftBank World 2025 孫 正義特別講演より | AIに対する考え ai.softbank/insights/011 「皆さまの手の中にあるお財布の価値、そのお財布の中に入っているお金の価値の、半分しか市場は評価していないということになります。」
孫正義「まだ元気、欲もある。引退は70代に延長」第46回株主総会全文書き起こし - エンジニアtype type.jp/et/feature/31279 「AIは決して人々を不幸せにするためではなくて、人々をもっと快適で豊かで愉快に暮らせる世界をもたらしてくれるためにあると。」
「私の人生の中で、後に振り返ってみて、いちばん鍵になった買収投資はどの会社であったかと。一社だけ挙げよと言われれば、恐らく私はこのARMになるのではないかと思っているぐらいです。」
【全文】ソフトバンク第37回株主総会、取締役選任など4議案可決へ 孫正義氏「今、人生が楽しくてしょうがない」 finance.logmi.jp/articles/214336 任期中のIR資料公式ページへのリンク
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