帝国ホテルの歴史

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沿革

1887年に渋沢栄一氏・大倉喜八郎氏らが創立を出願し、1890年に改称した有限責任帝国ホテル会社が起源。

1890年に東京・内山下町で開業し、1970年にはライト設計の旧本館に代わる新本館が落成した。東京・大阪・上高地・京都にホテルを持つ、日本を代表する老舗ホテルである。

1887年 1890年 1907年 1923年 1961年 1970年 1996年 2026年 有限責任帝国ホテル会社 1887年設立 帝国ホテル 1890年内山下町で開業 メトロポールホテル 1907年合併 帝国ホテル 1907年メトロポールを合併 ライト館 1923年開業 株式上場 1961年東証二部に上場 新本館 1970年落成 帝国ホテル大阪 1996年開業
  1. 井上馨外務大臣が渋沢栄一氏・大倉喜八郎氏らに新ホテル建設を諮る[9]
  2. 渋沢栄一・大倉喜八郎らの発起により資本金26万円の有限責任帝国ホテル会社を設立[1]
  3. 渡辺譲氏に設計監理を委嘱[4]
  4. 東京・内山下町に帝国ホテルが落成し開業[2]
  5. 帝国ホテルが落成、開業[1]
  6. 株式会社に組織変更[2]
  7. 帝国ホテルに商号変更[1]商号変更
  8. 渋沢栄一氏が初代取締役会長に就任[9]
  9. 資本金40万円に増資[6]
  10. メトロポールホテルを合併し帝国ホテルに商号変更、資本金120万円[1]商号変更
  11. 宮内省御用に指定[9]
  12. ホテル内に郵便局を開設[9]
  13. 自動車部を開設[9]
  14. 臨時株主総会で新ホテル建設を決議[9]
  15. フランク・ロイド・ライト氏設計の新ホテル建設工事を起工[9]
第1章外務大臣井上馨氏の求めと、内山下町に建った有限責任帝国ホテル会社の客館
売上高
  • 売上高
帝国ホテル売上高—

1923年〜上高地帝国ホテルの完成と連合軍総司令部による接収

  1. 社長制を採用(初代取締役社長は大倉喜七郎氏)[9]
  2. 新館(通称「ライト館」)を開業[9]
  3. 上高地帝国ホテルを起工、スイス式山小屋風の木造4階建として10月に完成[1]
  4. 上高地ホテルを開業[9]
  5. オリエンタルホテルの経営を受託[9]
  6. ストランドホテルの経営を受託[9]
  7. 海軍水交社(グッドウッドパークホテル)を経営[9]
  8. 駐日外交官等の非常用宿舎として外務省と賃貸契約を調印[9]
  9. 連合軍総司令部直属の将官宿舎として接収[1]
  10. 上高地帝国ホテルが接収解除され営業を再開[9]
  11. 政府登録ホテル第一号に登録[9]
売上高
  • 売上高
帝国ホテル売上高—
成長期

1952年〜新本館の落成とインペリアルタワーの完成

  1. 接収を解除[1]
  2. 自由営業を再開[9]
  3. 国鉄の特急列車「つばめ」号の食堂車経営を開始[9]
  4. 博多帝国ホテルの営業を開始[9]
  5. 第一新館が竣工[9]
  6. 第二新館が竣工[9]
  7. 帝国商事を設立[9]
  8. 東京証券取引所市場第二部に上場[1]上場
  9. 「インペリアル・ファミリープラン」を販売開始[9]
  10. シアターレストランインペリアルを開業[9]
  11. ホテル業界で初めて電子計算機を導入[9]
  12. ライト館客室を全面閉鎖[9]
  13. ライト館中央玄関とロビー部分を明治村へ移送開始[9]
  14. 帝国商事(現・帝国ホテルサービス)に営業の一部を譲渡[1]
  15. ライト設計の旧本館に代わる新本館が落成[2]
  16. 本館が落成[1]
  17. 村上信夫氏が初代総料理長に就任[9]
  18. 帝国ホテル列車食堂を設立[9]
  19. 帝国ホテルハイヤーを設立[1]
  20. パリ案内所を開設[9]
  21. インペリアルキッチンを設立[9]
  22. 上高地帝国ホテルの改築が落成し9月に営業再開[1]
  23. ニューヨーク案内所を開設[9]
  24. 客室と賃貸オフィスを併設するインペリアルタワーが落成[2]
  25. インペリアルタワーが落成[1]
売上高営業利益率
  • 売上高
  • 営業利益率
帝国ホテル1981年3月期売上高212億円売上高営業利益率8.7%
成熟期

1990年〜帝国ホテル大阪の開業と帝国ホテル京都の起工

  1. アイ・エイチ・エス(現・帝国ホテルエンタープライズ)を設立[1]
  2. ルームサービスの24時間営業を開始[9]
  3. 本館5階を改修し「多目的サービスフロア」を開設[9]
  4. 開業100周年[1]
  5. ザ・クレストホテル津田沼を開業[9]
  6. バリ インペリアルホテルを開業[9]
  7. 上高地帝国ホテルをリニューアルオープン[9]
  8. ザ・クレストホテル立川を開業[9]
  9. 東京以外の初の直営拠点として帝国ホテル大阪を開業[2]
  10. 帝国ホテル大阪を開業[1]
  11. 東京国際フォーラムのケータリングサービス事業を運営受託[1]
  12. ザ・クレストホテル柏を開業し運営を帝国ホテルエンタープライズに委託[1]
  13. バリ インペリアルホテルの運営受託契約が満了し運営を終了[9]
  14. 本館14階に「フランク・ロイド・ライト スイート」を新設[9]
  15. シンガポール営業所を開設[9]
  16. 東京証券取引所の市場区分見直しによりスタンダード市場に移行[1]
  17. 帝国ホテル京都を起工[2]
  18. 中期経営計画2026を発表[9]
  19. 定保英弥氏が社長を退任[10]
  20. 帝国ホテル京都を開業[1]
出典・参考 10件
出典・参考
  • [1]有価証券報告書(2026年6月19日)
  • [2]有価証券報告書
  • [3]帝国ホテル百年史 1890-1990(帝国ホテル、1990年)コマ39-54
  • [4]帝国ホテル百年史 1890-1990(帝国ホテルコマ39-54)(1990年)
  • [5]会社銀行八十年史(1955年)日本会社史 ホテル・観光「帝国ホテル」
  • [6]会社銀行八十年史日本会社史 ホテル・観光「帝国ホテル」(1955年)
  • [7]企業の歴史 明治百年(1968年)「帝国ホテル」
  • [8]私の履歴書 経済人4「犬丸徹三」(日本経済新聞社、1980年)
  • [9]帝国ホテル 公式サイト「沿革」(2026年10月)
  • [10]臨時報告書

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