ANAHDの決断社史:経営の意思決定を振り返る

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決断

国際線の後発という制約を、自社便の増強ではなく提携と会社組織の再設計で補った。45・47体制のもとで国際定期線は日本航空1社に限られ、全日空の国際定期便は1986年3月の東京〜グアム線から始まった。国際線の赤字は国内線の利益で賄われ、1998年3月期には30年ぶりの無配となった。1999年10月にスターアライアンスへ加盟し、提携先の便で路線網を補う方針へ転じた。2010年には日本航空の破綻と羽田・成田の拡張を機に国際線の拡大へ転じ、2013年4月には持株会社ANAホールディングスへ移行して、フルサービスとLCCを別会社で運営する体制を整えた。

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