決断
国際線の後発という制約を、自社便の増強ではなく提携と会社組織の再設計で補った。45・47体制のもとで国際定期線は日本航空1社に限られ、全日空の国際定期便は1986年3月の東京〜グアム線から始まった。国際線の赤字は国内線の利益で賄われ、1998年3月期には30年ぶりの無配となった。1999年10月にスターアライアンスへ加盟し、提携先の便で路線網を補う方針へ転じた。2010年には日本航空の破綻と羽田・成田の拡張を機に国際線の拡大へ転じ、2013年4月には持株会社ANAホールディングスへ移行して、フルサービスとLCCを別会社で運営する体制を整えた。
2025年4月 LIMの天下り禁止提案に反対
政策保有株式の貸借対照表計上額2025 2026 非上場株式以外の株式(百万円) 93,254 98,074 非上場株式(百万円) 8,136 9,647 2020年11月 コロナ禍の公募増資で再建
業績の推移2019 2020 2025 売上高(兆円) 2.1 2.0 2.3 営業利益率(%) 8.0 3.1 8.7 2017年2月 ピーチを304億円で子会社化
のれんと無形固定資産2017 2018 2023 のれん(百万円) 1,041 55,336 18,115 のれん以外の無形固定資産(百万円) 87,963 99,902 69,705 2015年9月 スカイマーク再建へ出資
売上高と営業利益率2015 2016 2021 売上高(億円) 17,135 17,912 7,287 営業利益率(%) 5.3 7.6 -63.8 2013年 ANAホールディングスへ移行
業績の推移2012 2013 2018 売上高(兆円) 1.4 1.5 2.0 営業利益率(%) 6.9 7.0 8.3 2011年 エアアジア・ジャパン設立
業績の推移2010 2011 2016 売上高(兆円) 1.2 1.4 1.8 営業利益率(%) -4.4 5.0 7.6 2010年1月 JAL破綻機に国際線拡大
業績の推移2009 2010 2015 売上高(兆円) 1.4 1.2 1.7 経常利益率(%) 0.0 -7.0 3.9 1999年6月 スターアライアンスへ加盟
業績の推移1998 1999 2004 売上高(兆円) 1.1 1.1 1.2 経常利益率(%) 0.0 0.0 2.7