中本晃
島津製作所・元代表取締役社長
社長就任までの出自
出自
1969年4月に島津製作所へ入社し、2001年6月に取締役へ就任した。2005年6月に常務取締役、2007年6月に専務取締役へ進み、2009年6月に代表取締役社長となった。入社から社長就任まで40年、取締役就任からは8年を数える。大株主の上位は信託銀行と生命保険会社が占め、個人株主は並ばない。株式の裏づけを持たない生え抜きの昇格である。
社長に選ばれた経緯
抜擢
2009年6月、服部重彦氏の後任として社長に就任した。就任前年度の2009年3月期は連結売上高2728億円・営業利益196億円で、前期の2900億円・276億円から減収減益に転じていた。就任1年目の2010年3月期は売上高2383億円・営業利益103億円まで減少し、在任中で最も低い水準となった。専務取締役に就任してから2年での交代で、社内の序列に沿った昇格だった。
在任中の主な施策
施策
連結売上高は就任1年目の2010年3月期に2383億円まで減少した後、2014年3月期に3075億円と3000億円台へ乗せ、退任年度の2015年3月期は3147億円へ達した。営業利益は同じ期間に103億円から272億円へ、当期純利益は61億円から184億円へ戻した。株主構成は在任を通じて信託銀行と明治安田生命保険を上位に置く並びが変わらず、2011年3月期・2015年3月期とも個人株主は上位に入らない。
在任の評価
評価
執筆予定
経歴 1945〜2015年
在任中の業績 FY08→FY14
就任前(FY08)2,728億円
退任時(FY14)3,147億円
変化(6カ年)+15%
就任前(FY08)7.2%
退任時(FY14)8.6%
変化(6カ年)+1.4pt
参考文献 1件
- 島津製作所 有価証券報告書【役員の状況】