島津製作所 の歴代社長

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島津源蔵退任

1917年社長就任

取締役社長

服部重彦退任

2003年社長就任

1964年入社1993年取締役代表取締役・取締役社長就任

中本晃退任

2009年社長就任

1969年入社2001年取締役代表取締役社長

上田輝久退任

2015年社長就任

1982年入社2007年執行役員2011年取締役代表取締役社長 CEO

山本靖則現任

2022年社長就任

1983年入社2014年執行役員2020年取締役
創業社長の関係
創業

1875年3月、初代・島津源蔵氏が京都木屋町二条で鍛冶屋を営むかたわら理化学器械の修理と製造を始めた。長男の梅次郎氏が二代目を襲名し、1917年9月の法人化では二代目島津源蔵氏が初代社長に就いた。1939年6月には弟の島津源吉氏が社長を継いでいる。1938年の京都、1949年の東京への上場を経て、直近4代に島津家出身者はいない。

社長登用の傾向
登用

直近4代はいずれも本体へ新卒入社した生え抜きで、外部から招いた社長はいない。中本晃氏は1969年、上田輝久氏は1982年、山本靖則氏は1983年の入社で、社長就任までに33年から40年を要している。学歴はいずれも工学系で、計測機器や海外現地法人を通った技術者が続いている。

社長任期の傾向
任期

直近3代は中本晃氏の6年、上田輝久氏の約7年と間隔がそろい、2022年4月に就いた山本靖則氏は4年目にあたる。役員に上がってからは速く、山本靖則氏は取締役就任から2年、上田輝久氏は執行役員就任から8年で社長へ届いた。10年を超える長期政権は近年見当たらない。

いまの体制への含意
含意

大株主の上位は信託銀行と生命保険会社で占められ、創業家も親会社も名を連ねない。社長は入社から30年以上をかけて計測機器や海外拠点を通った技術者から選ばれ、外部出身の候補が入る経路は見当たらない。売上の65%を計測機器が占める構成が、そのまま人選に重なっているように見える。

氏名 社長在任期間 退任年は推定 在任年数 推定状況出自役職在任中の決断施策
島津源蔵(1917年就任)1917〜1939年1917年就任22年退任取締役社長
服部重彦(2003年就任)2003〜2009年2003年就任6年退任生え抜き代表取締役・取締役社長
中本晃(2009年就任)2009〜2015年2009年就任6年退任生え抜き代表取締役社長
上田輝久(2015年就任)2015〜2022年2015年就任7年退任生え抜き代表取締役社長 CEO
山本靖則(2022年就任)2022年〜現任2022年就任5年現任生え抜き代表取締役社長兼CEO1983年4月に島津製作所へ入社し、2014年6月に執行役員へ就任した。2017年6月に常務執行役員、2020年6月に取締役、2021年4月に専務執行役員へ進み、2022年4月に代表取締役社長兼CEOとなった。入社から社長就任まで39年を要した一方、取締役に就任してからは2年しか経っていない。前任の上田輝久氏、その前の中本晃氏と続く本体生え抜きからの登用である。決断2022年日水製薬の買収

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