アズビル の歴代社長

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2004年2010年2020年2026年

小野木聖二退任

2004年社長就任

代表取締役社長兼執行役員社長就任

曽禰寛純退任

2012年社長就任

2005年執行役員代表取締役社長兼執行役員社長就任

山本清博現任

2020年社長就任

2017年執行役員代表取締役社長
創業社長の関係
創業

1906年12月、山口武彦氏が東京市京橋区五郎兵衛町で欧米の工作機械を扱う山武商会を創立した。為替下落で輸入品が割高になると計器の国産化へ転じ、1953年には米ハネウエルが求めた51%の出資を退けて50対50の合弁をまとめている。創業者の社長在任は1906年から少なくとも1952年までの46年に及ぶ。

社長登用の傾向
登用

名簿に残る2004年以降の社長3人はいずれも新卒入社の生え抜きで、外部から迎えた代はない。入社から就任までは31年から34年を要し、就任前は分社した事業会社の社長か執行役員常務である。創業家出身の社長がいつ途切れたかは、2026年9月時点の手元の記録では確認できない。

社長任期の傾向
任期

2002年に49年続いたハネウエルとの資本提携を解いて以降の社長3代は、7年10か月、8年2か月、そして就任7年目とほぼ8年で揃っている。中興の祖と呼べる長期政権はなく、社名を山武からアズビルへ改めた2012年の交代も含め、8年前後で代を替える型が続いているように見える。

いまの体制への含意
含意

2021年度に指名委員会等設置会社へ移り、社長は代表執行役として執行に専念している。曽禰寛純氏は社長を退いた後も取締役会議長として残り、代表執行役副社長には富士銀行出身者が就く。社長は生え抜きだけで継ぐ一方、財務の要には外から人を入れる構図に見える。

氏名 社長在任期間 退任年は推定 在任年数 推定状況出自役職在任中の決断施策
小野木聖二(2004年就任)2004〜2012年2004年就任8年退任生え抜き代表取締役社長兼執行役員社長
曽禰寛純(2012年就任)2012〜2020年2012年就任8年退任生え抜き代表取締役社長兼執行役員社長
山本清博(2020年就任)2020年〜現任2020年就任7年現任生え抜き代表取締役社長1989年4月に山武へ入社し、2007年4月にビルシステムカンパニーマーケティング本部環境マーケティング部長、2011年4月に同本部長へ就任した。山武は2012年4月にアズビルへ商号を変更している。2014年4月に理事経営企画部長へ移り、2017年4月からは執行役員として経営企画部長とビルシステムカンパニーマーケティング本部長を兼ねた。ビル空調制御の販売側と全社の経営企画を往復した経歴で、生産や研究開発の本部長は経ていない。

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