ユナイテッドアローズの決断社史:経営の意思決定を振り返る

更新:

決断

輸入品の目利きで作った差を、自社の企画へ置き換えてきた。2002年3月に東証二部、2003年3月に一部へ上場し、自主企画レーベルを多層に持つ商品体制へ移った。2002年のオデット エ オディール、2003年のドゥロワー、2006年のビューティ&ユースと自主企画のレーベルを重ね、店舗の大型化と在庫管理を進める"スーパーSPA化構想"で売上高1,000億円を目標に置いた。企画を社内へ寄せるほど素材の調達と生産の機能が足りなくなり、2007年8月に三菱商事と資本・業務提携を締結して自己株式162万株を譲渡した。提携は2012年9月に解消している。輸入品の選択で差をつける立場から離れた分だけ、原価と在庫の責任が自社へ移った。

免責事項およびポリシー