ファナック の歴代社長

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1975年1980年1990年2000年2010年2020年2026年

稲葉清右衛門退任

1975年社長就任

代表取締役社長

野澤量一郎退任

1995年社長就任

代表取締役社長 兼 COO

小山成昭退任

1999年社長就任

代表取締役社長

稲葉善治退任

2003年社長就任

1983年入社1989年取締役代表取締役社長

山口賢治現任

2016年社長就任

1993年入社2008年取締役代表取締役社長 兼 COO
創業社長の関係
創業

1956年に富士通信機製造でNC研究に着手した稲葉清右衛門氏が、1972年5月の分社を主導した。初代社長は富士通から来た高羅芳光氏で、稲葉清右衛門氏が社長に就いたのは1975年5月、1995年6月まで20年である。稲葉家の社長は子息の稲葉善治氏まで2人を数え、2016年に途切れた。

社長登用の傾向
登用

直近20年の社長は稲葉善治氏と山口賢治氏の二人で、ともに代表取締役副社長から昇格した。稲葉善治氏は創業者稲葉清右衛門氏の子息、山口賢治氏はロボット研究所と本社工場を歩いた生え抜きの技術者である。1999年就任の小山成昭氏は、合弁先のGEファナック筆頭副社長からの登板だった。

社長任期の傾向
任期

稲葉清右衛門氏の20年と稲葉善治氏の13年で、分社からの54年のうち33年を稲葉家の二人が占める。あいだの野澤量一郎氏・小山成昭氏はいずれも4年で退いた。2016年6月に就いた山口賢治氏は10年目に入り、稲葉家以外では初めての長期在任となっている。

いまの体制への含意
含意

稲葉清右衛門氏は1995年に社長を退いた後も会長に残り、稲葉善治氏も2016年に会長兼CEOへ移っている。社長の交代がそのまま最高意思決定者の交代にならない期間が長い。営業利益率40%を前提に価格から原価を割り出す商品設計も創業者の代の規律で、社長職の重みは代によって差があるように見える。

氏名 社長在任期間 退任年は推定 在任年数 推定状況出自役職在任中の決断施策
高羅芳光(1972年就任)1972〜1975年1972年就任3年退任外部出身取締役社長決断1972年富士通「3C構想」から分社1974年産業用ロボット事業参入
稲葉清右衛門(1975年就任)1975〜1995年1975年就任20年退任創業家代表取締役社長決断1985年利益率35%の高収益経営
野澤量一郎1995〜1999年1995年就任4年退任代表取締役社長 兼 COO
小山成昭1999〜2003年1999年就任4年退任代表取締役社長
稲葉善治(2003年就任)2003〜2016年2003年就任13年退任代表取締役社長決断2011年筑波工場でロボドリル増産2015年SR部新設と配当性向倍増
山口賢治(2016年就任)2016年〜現任2016年就任11年現任生え抜き代表取締役社長 兼 COO1993年4月にファナックへ入社し、2008年6月に専務取締役、2012年2月に取締役副社長、2013年10月に代表取締役副社長へ進んだ。2013年10月は稲葉清右衛門氏が本社の要職と子会社の役員を退き、副社長3名が代表権を持つ体制へ移った時期にあたる。2015年以降はSR部を通じた機関投資家との対話を担った。
歴代社長の在任期間 全6代
1972年1980年1990年2000年2010年2020年2026年

高羅芳光退任

1972年社長就任

取締役社長

稲葉清右衛門退任

1975年社長就任

1972年入社代表取締役社長

野澤量一郎退任

1995年社長就任

代表取締役社長 兼 COO

小山成昭退任

1999年社長就任

代表取締役社長

稲葉善治退任

2003年社長就任

1983年入社1989年取締役代表取締役社長

山口賢治現任

2016年社長就任

1993年入社2008年取締役代表取締役社長 兼 COO

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