FUJI の歴代社長

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2003年2010年2020年2026年

小原正義退任

2003年社長就任

代表取締役社長

曽我信之退任

2009年社長就任

2007年執行役員代表取締役社長

須原信介退任

2019年社長就任

2008年執行役員2010年取締役代表取締役社長 ロボットソリューション事業本部本部長

五十棲丈二現任

2023年社長就任

2021年執行役員2022年取締役代表取締役社長
社長人事の要点

FY03以降に社長を務めた小原正義氏、曽我信之氏、須原信介氏、五十棲丈二氏の4名は、いずれも入社後にFUJI一社で職歴を重ねた生え抜きである。外部から招いた経営トップは確認されず、社長の供給を社内昇進に一本化したガバナンスを敷いてきた。

在任期間には差がある。曽我氏は2009年6月の社長就任から2019年6月の会長就任まで約10年と最長で、須原氏は2019年から2023年までの約4年と最短に近い。五十棲氏は2023年6月に就任し現任。曽我氏は2022年に一時的に会長兼社長へ復帰しており、後継への引き継ぎを在任者が支える形をとった局面もある。

昇進元の領域は事業執行系と経営企画系に寄る。曽我氏は経営企画室長を、五十棲氏は事業企画部とロボットソリューション事業本部を経ており、須原氏は精機・ハイテック事業の技術開発部門を母体とする。実装機を担うロボットソリューション事業本部の本部長経験者が直近2代続けて社長へ就いた点に、収益柱を率いた者が登用される傾向が表れている。

系譜の断絶点は2018年の社名変更前後にある。富士機械製造からFUJIへ社名を改めた時期と相前後して、工作機械由来の事業執行者から実装機事業を主導した世代へトップが移り、技術の生みの親である工作機械系ではなく主力の実装機系から社長を出す流れへ転じた。

氏名 社長在任期間 退任年は推定 在任年数 推定状況出自役職在任中の決断施策
小原正義2003〜2009年2003年就任6年退任代表取締役社長決断2003年高速多機能装着機NXT開発
曽我信之(2009年就任)2009〜2019年・2022〜2023年2009年就任通算11年退任生え抜き代表取締役社長決断2018年ファスフォードテクノロジ買収
須原信介(2019年就任)2019〜2022年2019年就任3年退任生え抜き代表取締役社長 ロボットソリューション事業本部本部長
五十棲丈二(2023年就任)2023年〜現任2023年就任4年現任生え抜き代表取締役社長1996年4月にFUJIへ入社した。2021年6月に執行役員 ロボットソリューション事業本部技術開発部部長となり、翌2022年6月に取締役 執行役員として同事業本部長へ就任した。入社から執行役員まで25年、そこから2年で社長に上がった。主力の実装機を担う事業本部の技術開発が経歴の中心にある。

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