有馬浩二
デンソー・元取締役社長
社長就任までの出自
社長に選ばれた経緯
抜擢
2015年6月、加藤宣明氏の後任として社長に就任した。前年度の2015年3月期は連結売上高4兆3087億円・営業利益3314億円で、営業利益は2014年3月期の3777億円から減っていた。経済産業省などは約3万点ある自動車部品のうち約1万1000点がEV化で不要になると試算し、内燃機関向けの比率が高い部品会社ほど株式市場の評価を下げていた。電動化への組み替えを託された人事だったとみられる。
在任中の主な施策
施策
2017年10月にデンソーグループ2030年長期方針と2025年長期構想を定め、電動化・先進安全/自動運転・コネクティッド・非車載の4分野で2025年度に売上収益7兆円・営業利益率10%を掲げた。同年11月に富士通テンの出資比率を10%から51%へ引き上げた。2020年4月には車載半導体のミライズ テクノロジーズをデンソー51%・トヨタ49%で発足させた。2020年3月の燃料ポンプの大規模リコールでは、製品保証引当金が2020年3月末に2543億円へ達した。
在任の評価
評価
執筆予定
経歴 1958〜2023年
在任中の業績 FY14→FY22
就任前(FY14)43,098億円
退任時(FY22)64,013億円
変化(8カ年)+49%
就任前(FY14)7.7%
退任時(FY22)6.7%
変化(8カ年)-1.0pt