小川恭範
セイコーエプソン・元代表取締役社長
社長就任までの出自
出自
1988年4月にセイコーエプソンへ入社した。執行役員は2017年6月、取締役執行役員が2018年6月、取締役常務執行役員が2019年6月で、役員に就任してから3年足らずで社長へ上がった。生え抜きの社長で、資本の裏づけを持つ立場ではない。就任前の2015年3月期の大株主は三光起業5.00%が筆頭で、5%を超える株主は1社だけだった。
社長に選ばれた経緯
抜擢
2020年4月、約12年在任した碓井稔氏の後任として社長に就任した。就任前年度の2020年3月期は売上高1兆436億円・営業利益395億円で、営業利益は前年度の714億円から4割以上減っていた。当期純利益も537億円から77億円へ減少した。取締役に就任してから2年での昇格である。
在任中の主な施策
施策
2024年12月にFiery, LLCの全持分を取得して完全子会社化した。2022年4月には普通株式1株を2株に分割し、監査等委員会設置会社へ移行して東京証券取引所プライム市場へ移った。売上高は就任前年度の1兆436億円から2023年3月期に1兆3303億円へ伸び、退任年度の2025年3月期は1兆3629億円・営業利益751億円だった。従業員数は2021年3月期の7万9944人から2024年3月期に7万4464人へ減った。
在任の評価
評価
執筆予定
経歴 1962〜2025年
在任中の業績 FY19→FY24
就任前(FY19)10,436億円
退任時(FY24)13,629億円
変化(5カ年)+31%
就任前(FY19)3.8%
退任時(FY24)5.5%
変化(5カ年)+1.7pt
参考文献 1件
- セイコーエプソン 有価証券報告書【役員の状況】