富士フイルム の歴代社長

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1996年2000年2010年2020年2026年

宗雪雅幸退任

1996年社長就任

取締役社長

古森重隆退任

2000年社長就任

代表取締役社長

中嶋成博退任

2012年社長就任

2010年取締役代表取締役社長兼COO

助野健児退任

2016年社長就任

代表取締役社長兼COO

後藤禎一現任

2021年社長就任

2016年取締役2018年執行役員富士フイルムHD 代表取締役社長 グループCEO
創業社長の関係
創業

1934年1月、大日本セルロイドが写真フィルム部門を分社し、資本金300万円・従業員340名で富士写真フイルムが発足した。個人の創業者はいない。初代社長は親会社の専務から移った浅野修一氏で、9年務めて退いている。以後、創業家の社長は一人も出ていない。

社長登用の傾向
登用

直近20年の社長は古森重隆氏から後藤禎一氏まで4人で、全員が新卒入社の生え抜きである。外部から招いた社長は確認できない。入社から社長就任までは37年から39年に収まり、出身は営業・技術・経理・医療機器と分かれていて、特定の部門が椅子を独占してはいない。

社長任期の傾向
任期

中興の祖は古森重隆氏で、2000年に社長、2003年にCEO、2012年から会長CEOと肩書を変えながら2021年6月まで21年トップに座った。その間の社長は中嶋成博氏が4年、助野健児氏が5年で退いている。社長とCEOが別人だった9年間である。現社長の後藤禎一氏は在任5年を超えた。

いまの体制への含意
含意

トップを長く据えたのは、写真フィルムの消滅という存亡を賭けた事業転換に時間が要ったためと思われる。後継を扱う指名報酬委員会は2018年に置かれた諮問機関で、審議の結果を取締役会に報告するだけである。2026年1月からは現職社長の後藤禎一氏自身が委員に入った。

氏名 社長在任期間 退任年は推定 在任年数 推定状況出自役職在任中の決断施策
浅野修一(1934年就任)1934〜1943年1934年就任10年退任外部出身取締役社長決断1934年大日本セルロイドから分社
春木栄(1943年就任)1943〜1960年1943年就任17年退任生え抜き取締役社長
小林節太郎(1960年就任)1960〜1971年1960年就任11年退任生え抜き取締役社長
平田九州男(1971年就任)1971〜1980年1971年就任9年退任生え抜き取締役社長
大西實(1980年就任)1980〜1996年1980年就任16年退任生え抜き取締役社長
宗雪雅幸(1996年就任)1996〜2000年1996年就任4年退任生え抜き取締役社長
古森重隆(2000年就任)2000〜2012年2000年就任12年退任生え抜き代表取締役社長決断2004年「VISION75」で第二の創業2007年「アスタリフト」発売2008年富山化学工業の買収2011年バイオCDMO参入
中嶋成博(2012年就任)2012〜2016年2012年就任4年退任生え抜き代表取締役社長兼COO
助野健児(2016年就任)2016〜2021年2016年就任5年退任生え抜き代表取締役社長兼COO決断2017年富士ゼロックスの会計問題と決算訂正2019年富士ゼロックス完全子会社化
後藤禎一(2021年就任)2021年〜現任2021年就任6年現任生え抜き富士フイルムHD 代表取締役社長 グループCEO1983年4月に入社した生え抜きで、2016年11月に事業会社である富士フイルムの取締役に就任した。2018年6月には持株会社の取締役と富士フイルムの常務執行役員を兼ね、2020年6月に同社の取締役専務執行役員へ進んでいる。入社から社長就任までは38年である。
歴代社長の在任期間 全10代
1934年1940年1950年1960年1970年1980年1990年2000年2010年2020年2026年

浅野修一退任

1934年社長就任

取締役社長

春木栄退任

1943年社長就任

取締役社長

小林節太郎退任

1960年社長就任

取締役社長

平田九州男退任

1971年社長就任

1934年入社1954年取締役取締役社長

大西實退任

1980年社長就任

1948年入社1972年取締役取締役社長

宗雪雅幸退任

1996年社長就任

1959年入社1992年取締役

古森重隆退任

2000年社長就任

1963年入社代表取締役社長

中嶋成博退任

2012年社長就任

1973年入社2010年取締役

助野健児退任

2016年社長就任

1977年入社代表取締役社長兼COO

後藤禎一現任

2021年社長就任

1983年入社2016年取締役2018年執行役員富士フイルムHD 代表取締役社長 グループCEO

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