日東電工 の歴代社長

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2001年2010年2020年2026年

竹本正道退任

2001年社長就任

代表取締役社長

柳楽幸雄退任

2008年社長就任

2003年執行役員代表取締役社長

髙﨑秀雄退任

2014年社長就任

2010年執行役員代表取締役社長 CEO

赤木達哉現任

2025年社長就任

2019年入社2024年取締役
創業社長の関係
創業

1918年10月、稲村藤太郎氏が東京・大崎に従業員14名の日東電気工業を起こした。輸入の途絶えた電気絶縁材料の国産化が目的で、納入先は日立製作所など重電機メーカーに限られた。日立が1930年頃にワニスを内製化して受注が急減し、同じ年に稲村藤太郎氏は逝去する。日立の全額出資を受けて存続し、1948年に離れた。

社長登用の傾向
登用

直近4代は全員が新卒入社の生え抜きで、外部から社長を迎えた代は無い。竹本正道氏は広島大学工学部から1967年、赤木達哉氏は関西学院大学法学部から1993年の入社で、入社から社長就任までは26年から36年かかっている。事業部門長として製品を担った執行ラインからの昇格で揃う。

社長任期の傾向
任期

髙﨑秀雄氏の11年が突出して長く、液晶偏光板の製造技術を中国大手へ供与して量産から退く判断も、核酸医薬への積み替えもこの代に決まった。前の2代は7年と6年である。事業の入れ替えを一代で最後まで見届けさせるために、任期が延びたように見える。

いまの体制への含意
含意

創業者を早くに失い日立製作所の全額出資子会社となった過去を持ちながら、直近4代は社内で30年前後を過ごした生え抜きで固まっている。土方三郎氏が1975年に始めた新製品の売上30%以上・研究開発費5%という規律も社長交代をまたいで残り、人も方針も内から出ている。

氏名 社長在任期間 退任年は推定 在任年数 推定状況出自役職在任中の決断施策
竹本正道(2001年就任)2001〜2008年2001年就任7年退任生え抜き代表取締役社長
柳楽幸雄(2008年就任)2008〜2014年2008年就任6年退任生え抜き代表取締役社長
髙﨑秀雄(2014年就任)2014〜2025年2014年就任11年退任生え抜き代表取締役社長 CEO決断2017年杭州錦江集団へ技術供与
赤木達哉(2025年就任)2025年〜現任2025年就任2年現任生え抜き取締役社長1993年4月に入社し、2010年5月に台湾日東光学の董事となった。2015年4月から情報機能材料事業部門で営業統括部長・事業統括部長を務め、2017年4月に同部門の副部門長へ進んだ。2019年6月に執行役員 情報機能材料事業部門長、2022年6月に上席執行役員、2024年6月に取締役 常務執行役員となった。入社から一貫して情報機能材料を歩いた生え抜きである。

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