デクセリアルズ の歴代社長

更新:

2012年2020年2026年

一ノ瀬隆退任

2012年社長就任

代表取締役社長

新家由久現任

2019年社長就任

2012年入社2014年執行役員代表取締役社長
創業社長の関係
創業

個人の創業者を持たない。母体は1962年3月にソニーが東京都品川区に設立した素材子会社のソニーケミカルで、1987年に東証二部へ上場した後、2000年にソニーの完全子会社へ戻った。2012年9月に日本政策投資銀行とユニゾン・キャピタル系のファンドが全株式を取得し、現在の法人が成立している。

社長登用の傾向
登用

現法人が社長を置いたのは一ノ瀬隆氏と新家由久氏の2人だけで、型と呼べる反復はまだ現れていない。初代の一ノ瀬隆氏は1981年にソニーへ入り2006年に素材子会社へ移った親会社出身者で、2019年に継いだ新家由久氏はソニーケミカル入社から18年、49歳での内部昇格であった。

社長任期の傾向
任期

長期政権と呼べる代はまだない。一ノ瀬隆氏の在任は2012年9月から2019年6月までの6年9か月で、退任時は会長にも顧問にも残らず取締役会を去っている。新家由久氏は2019年6月から7年目に入り、独立後で最も長い在任となった。交代の理由は世代交代と説明されている。

いまの体制への含意
含意

取締役8名のうち社外は5名で、指名・報酬委員会の委員長も社外取締役である。ただし2019年に置かれた同委員会は諮問機関で、答申を受けて決めるのは社長が議長を務める取締役会である。社長は生え抜きだが、もう一つの代表取締役の席はカーブアウトを主導した日本政策投資銀行の出身者が続けて占めている。

氏名 社長在任期間 退任年は推定 在任年数 推定状況出自役職在任中の決断施策
一ノ瀬隆(2012年就任)2012〜2019年2012年就任7年退任外部出身代表取締役社長決断2012年ソニーから分離独立2015年ユニゾン・キャピタルが投資回収
新家由久(2019年就任)2019年〜現任2019年就任8年現任生え抜き代表取締役社長2001年7月にソニーケミカル㈱(現デクセリアルズ)へ入社し、2005年4月にオプティカルマテリアル事業部開発部長に就任した。2012年9月のデクセリアルズ発足後はオプティカルソリューション プロダクツ事業部の副事業部長を務め、2014年4月に執行役員として同事業部長となった。2016年4月に商品開発本部長、2017年4月には自動車事業推進グループ長を兼ねた。入社から社長就任までの職歴は、光学材料の開発と商品化に集まっている。

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