アドバンテスト の歴代社長

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2001年2010年2020年2026年

丸山利雄退任

2001年社長就任

代表取締役社長

松野晴夫退任

2009年社長就任

2008年執行役員代表取締役兼執行役員社長CEO

黒江真一郎退任

2014年社長就任

2005年執行役員2009年取締役代表取締役兼執行役員社長CEO

吉田芳明退任

2017年社長就任

2006年執行役員2013年取締役代表取締役社長兼CEO

津久井幸一現任

2024年社長就任

2014年執行役員2020年取締役代表取締役兼経営執行役員社長
創業社長の関係
創業

1954年12月、武田郁夫氏が愛知県豊橋市にタケダ理研工業を興し、電機大手が避けた電子計測器に的を絞った。創業者は社内クーデターで退く1975年6月までの21年トップに座り、創業家の社長はこの一代で途切れた。1976年に富士通の出資を受け、翌1977年に同社から迎えた海輪利正氏が機種別の原価管理を入れて立て直した。

社長登用の傾向
登用

1977年に富士通から海輪利正氏を迎えて以降、外から社長を招いた代は名簿に見えない。2001年以降の5人はいずれもアドバンテストに入社してからの昇格で、専務取締役や執行役員副社長を経て就いている。入社から社長就任までは18年から37年と幅があり、社内で長く積んだ者を上げる型が続いているように見える。

社長任期の傾向
任期

最長は創業者の武田郁夫氏の21年で、1954年から1975年まで座った。名簿が追える2001年以降は8年・5年・2年・7年と刻みが短い。直近3代は黒江真一郎氏が2年5か月、吉田芳明氏が7年3か月、津久井幸一氏が就任2年目である。顧客の設備投資で業績が大きく振れることが、任期の長短に効いていると思われる。

いまの体制への含意
含意

1976年から続いた富士通の資本は2017年11月に切れ、出資も指名も担う親会社はいない。社長は社内の副社長・専務からの昇格で決まる一方、代表取締役のGroup CEOには米国子会社出身のDouglas Lefever氏が就き、職務を分ける。売上の9割超をアジアの半導体投資に握られる振幅が、この分担を促したと思われる。

氏名 社長在任期間 退任年は推定 在任年数 推定状況出自役職在任中の決断施策
丸山利雄(2001年就任)2001〜2009年2001年就任8年退任生え抜き代表取締役社長
松野晴夫(2009年就任)2009〜2014年2009年就任5年退任生え抜き代表取締役兼執行役員社長CEO決断2011年Verigy買収
黒江真一郎(2014年就任)2014〜2017年2014年就任2年退任生え抜き代表取締役兼執行役員社長CEO
吉田芳明(2017年就任)2017〜2024年2017年就任7年退任生え抜き代表取締役社長兼CEO決断2017年富士通との資本関係解消
津久井幸一(2024年就任)2024年〜現任2024年就任3年現任生え抜き代表取締役兼経営執行役員社長1987年にアドバンテストへ入社した生え抜きである。2014年6月に執行役員、2015年6月に常務執行役員、2020年6月に取締役兼常務執行役員、2023年1月に代表取締役兼執行役員副社長へ進み、2024年4月に社長へ就任した。2001年に就任した丸山利雄氏から5代続けての生え抜き社長である。決断2024年中期計画「MTP3」始動

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