東京精密 の歴代社長

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2003年2010年2020年2026年

鈴木貞勝退任

2003年社長就任

代表取締役社長C.O.O.に就任

藤森一雄退任

2008年社長就任

代表取締役社長に就任

太田邦正退任

2011年社長就任

代表取締役社長に就任

吉田均退任

2015年社長就任

2005年取締役代表取締役社長CEO

木村龍一現任

2022年社長就任

2005年取締役2007年執行役員代表取締役社長COO
創業社長の関係
創業

1949年3月、東島好蔵氏が資本金160万円で東京精密工具を設立した。源流は1939年に日本電力の子会社として設立された東京航空機械で、豊川海軍工廠へ切削工具を納めた技術を戦後へ引き継いでいる。ただし歴代社長の記録は2003年以降しか残っておらず、東島氏の在任年数はたどれない。

社長登用の傾向
登用

5人のうち鈴木貞勝氏・吉田均氏・木村龍一氏は入社からの生え抜きだが、2008年から2015年までの2代は違う。藤森一雄氏はトヨタ自動車に29年在籍したのち1999年に入社し、太田邦正氏は富士銀行から東邦レーヨンの取締役経理本部長を経て2001年に入社した。

社長任期の傾向
任期

在任は3年から7年に収まり、突出した長期政権はない。最長は計測社出身の吉田均氏の7年で、直近3代は太田邦正氏の4年、吉田氏の7年、木村龍一氏の4年5か月である。吉田氏は2022年に社長を降りたあとも代表取締役会長CEOに残り、木村氏が社長COOとして並んでいる。

いまの体制への含意
含意

最高経営責任者の肩書は社長から切り離されている。会長CEOと社長COOの二頭体制で、社長就任がそのまま権限の移譲を意味しない。直近2代は計測社と半導体社のカンパニー長からの登用で、営業利益の84%を生む半導体側にトップの出自を寄せない配分が保たれている。

氏名 社長在任期間 退任年は推定 在任年数 推定状況出自役職在任中の決断施策
鈴木貞勝(2003年就任)2003〜2008年2003年就任5年退任生え抜き代表取締役社長C.O.O.に
藤森一雄(2008年就任)2008〜2011年2008年就任3年退任代表取締役社長に
太田邦正(2011年就任)2011〜2015年2011年就任4年退任代表取締役社長に
吉田均(2015年就任)2015〜2022年2015年就任7年退任生え抜き代表取締役社長CEO
木村龍一(2022年就任)2022年〜現任2022年就任5年現任生え抜き代表取締役社長COO1986年4月に東京精密へ入社し、2005年6月に取締役、2007年8月に半導体社の執行役員社長へ就任した。2011年6月に代表取締役、2015年4月に代表取締役副社長COOとなり、社長就任までの7年を副社長として過ごした。半導体製造装置を担う半導体社を2007年から率い、計測ではなく装置の側を歩いた生え抜きである。

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