2003年2010年2020年2026年
創業社長の関係
創業
1960年7月、内山康氏が松下通信工業を離れて東京ITV研究所を興し、工場を持たず開発に絞る形を最初から選んだ。1986年にレーザーテックへ商号を変えた後も内山康氏がトップに座り続け、1992年8月に61歳で急逝するまで32年に及んだ。創業家からの承継はなく、以後は社内の技術者が継いでいる。
社長登用の傾向
社長任期の傾向
いまの体制への含意
含意
後継の選定は社外取締役4名が議長を含めて過半を占める指名・報酬委員会が扱うが、会長・副会長・社長も委員に入り、権限は取締役会への答申にとどまる。取締役8名のうち社外は4名で半数どまりであり、社長人事を社外の側から覆せる形にはなっていないように見える。
| 氏名 | 社長在任期間 退任年は推定 | 在任年数 推定 | 状況 | 出自 | 役職 | 在任中の決断 | 施策 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 渡壁弥一郎(2003年就任) | 2003〜2009年2003年就任 | 6年 | 退任 | 外部出身 | 代表取締役社長 | ||
| 岡林理(2009年就任) | 2009〜2024年2009年就任 | 15年 | 退任 | 生え抜き | 代表取締役社長 | 決断2009年液晶撤退とEUV検査集中2017年ABICS E120を世界初開発 | |
| 仙洞田哲也(2024年就任) | 2024年〜現任2024年就任 | 3年 | 現任 | 生え抜き | 代表取締役・社長執行役員 | 2008年1月にレーザーテックへ入社し、技術二部長・営業本部副本部長を務めた。2022年9月に執行役員、2023年9月に取締役・副社長執行役員へ進んだ。技術と営業の両方を見た経歴で、入社から社長就任までは16年である。 |