KOKUSAIエレクトリック の歴代社長

更新:

2018年2026年

金井史幸退任

2018年社長就任

代表取締役社長執行役員

塚田和徳現任

2025年社長就任

2019年執行役員2024年取締役代表取締役 社長執行役員
創業社長の関係
創業

当社の前身は1949年11月に設立された国際電気で、国際電気通信の狛江工場を母体とし、創業者と呼べる個人は資料で確認できない。1956年に半導体製造装置へ参入し、2000年に日立電子・八木アンテナと合併して日立国際電気となった。2018年6月の会社分割で成膜装置事業だけが当社として分かれている。

社長登用の傾向
登用

社長は2018年6月就任の金井史幸氏と2025年4月就任の塚田和徳氏の2人だけである。株式を握っていたKKRは取締役を送り込んだが社長は送らず、2人とも装置事業の内部から出た。金井史幸氏は富山工場長から事業部長へ、塚田和徳氏は営業本部長から中国事業と経営企画へ進んでいる。

社長任期の傾向
任期

金井史幸氏は分社から2025年3月まで約7年務め、非公開化、アプライドマテリアルズによる買収の破談、2023年10月の再上場をひととおり通した。塚田和徳氏の在任は2026年8月時点で1年半に満たない。会社の歴史が浅く、任期の長さの型はまだ定まっていないと思われる。

いまの体制への含意
含意

ファンドの傘下でも社長は成膜装置の現場から出しており、KKRは持株を1割台まで下げ、2026年6月には送り込んでいた取締役も退いた。後継を扱うのは社外が委員長を務める任意の指名報酬委員会だが、答申までで決定権はなく、社長本人も委員に入る。取締役8名のうち5名が社外である。

氏名 社長在任期間 退任年は推定 在任年数 推定状況出自役職在任中の決断施策
金井史幸(2018年就任)2018〜2025年2018年就任7年退任生え抜き代表取締役社長執行役員決断2018年KKRによる非公開化と成膜事業分割
塚田和徳(2025年就任)2025年〜現任2025年就任2年現任生え抜き代表取締役 社長執行役員1986年4月に国際電気へ入社した。2007年4月に電子機械事業部のアジア営業部長、2013年4月に営業本部副本部長へ進み、2014年4月には営業本部長と日立国際電気(上海)有限公司の董事長を兼ねた。2018年6月の分割後は営業本部長から執行役員へ上がり、2021年4月に中国ビジネス戦略、2023年4月に経営企画・広報・IRへ担当を広げた。前任の金井史幸氏が技術畑だったのに対し、営業を歩いた社長である。

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