- 社長は生え抜き比率が高く、池田全德(1976年日本触媒入社、ERP・経営企画出身)、五嶋祐治朗(1980年入社、川崎製造所長経験)、野田和宏(1986年入社、吸水性樹脂事業部長)と、いずれも新卒入社から約30年以上を経ての社長昇格。
- 歴任年数は池田全德が2011年から2017年まで約6年、五嶋祐治朗が2017年から2021年まで約4年、野田和宏が2021年から2024年時点で継続と、概ね4〜6年での交代サイクル。
- 昇進経路は経営企画・製造所長・事業部長など部門長経験を踏んだ後に代表取締役専務や副社長を経由するパターンが定着しており、池田全德の経営企画系、五嶋祐治朗の生産系、野田和宏の事業系と、昇進前の専門領域は分散している。
歴代社長1948年19601970198019902000201020202026年
1948〜1968年・21年/創業家
1969〜1979年・11年
1980〜1984年・5年
1985〜1988年・4年/生え抜き
1989〜1995年・7年
2004〜2009年・6年/生え抜き
2010〜2015年・6年/生え抜き
2016〜2020年・5年/生え抜き
野田和宏現任
2021年〜現在・6年/生え抜き
1996〜2003年は在任者の記録が無く、帯を空けている(有価証券報告書が揃わない期間)。
野田和宏
のだ かずひろ
生え抜き(1986年入社)。吸水性樹脂事業部長・執行役員を経て取締役常務執行役員から社長へ
五嶋祐治朗
ごとう ゆうじろう
生え抜き(1980年入社)。川崎製造所長・執行役員を経て取締役常務執行役員から社長へ
池田全德
いけだ まさのり
生え抜き(1976年入社)。海外事業部長・ERP推進室長・経営企画室長を経て取締役、常務・専務・副社長を経て社長へ
近藤忠夫
こんどう ただお
生え抜き(1973年入社)。子会社の日宝化学社長を経て本体へ戻り、常務取締役・代表取締役副社長を経て社長へ
田中荘三
たなか そうぞう
退任済
生え抜き(1949年入社)。社内で昇進を重ね1986年2月に社長へ就き、1990年2月に会長へ退いた
石川三郎
いしかわ さぶろう
北野精一
きたの せいいち
八谷泰造
はちや たいぞう
創業者の一人(1937年ヲサメ硫酸工業附属研究所長)。1949年に創業者の納五平の退陣を受けて社長へ就き、商号を日本触媒化学工業へ改めた