井上礼之
ダイキン・元代表取締役会長兼社長
社長就任までの出自
出自
1957年3月に入社し、1975年9月に人事部長へ就任した。1979年2月に取締役、1985年2月に常務取締役、1989年6月に専務取締役へ進み、入社から37年で社長に届いた。創業家でも住友の系列でもなく、社内の昇進だけで頂点に達した。
社長に選ばれた経緯
抜擢
1994年6月に山田稔氏の後任として社長へ就任した。創業家の社長が23年続いたあとの交代である。就任前年度の1994年3月期は売上高2964億円で、1992年3月期の3681億円から2期続けて減っていた。当期純利益も同じ2期で129億円から39.5億円へ減少した。1995年5月からは会長を兼ねた。
在任中の主な施策
施策
1995年に上海のミシンメーカーとの合弁で中国へ入った。現地空調メーカーとの合弁は米キャリア社が先に押さえており、400社以上がひしめく家庭用を避けて官公庁とオフィス向けの業務用に絞った。1997年に家庭用エアコンが大幅な赤字に転落したときは、日本市場向けをすべて国内で作り続けると決めた。1998年からは欧州で現地販売会社を買い取って販路網を組み上げた。2002年6月に会長兼CEOへ移ってからも、米Goodman買収と2024年の社長交代を決める側に残った。 空調抜本改革計画の立案上海合弁で業務用に集中
在任の評価
評価
執筆予定
経歴 1935〜2014年
在任中の業績 FY93→FY00
就任前(FY93)2,964億円
退任時(FY00)5,319億円
変化(7カ年)+79%
就任前-
退任時-
変化-