アマダの決断社史:経営の意思決定を振り返る

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決断

顧客のところへ売りに行かず、伊勢原へ呼び寄せてきた。1960年4月に営業部門をエーエム商事として分離し、1964年2月に本体へ吸収合併したうえで、1965年から代理店を通さない直接販売網の構築に着手した。代理店へ払う15〜20%のマージンより、顧客を全国から呼ぶ交通費と宿泊費のほうが安いという計算に立っていた。1974年には無料のアマダスクールを設け、展示場での商談は売上高の8割を占めるに至る。1990年には展示場を加工ノウハウの収集の場へ読み替え、販売済みの6万件を大型コンピューターに蓄えた。呼び寄せた顧客から集めた加工条件が、機械が同質化したあとの商品になった。

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