東映アニメーションの決断社史:経営の意思決定を振り返る

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決断

作品を納めて対価を得る側から、権利を持って貸す側へ移ってきた。1973年6月にフィリピンや韓国へ作画の外注を始め、1975年2月にはテレビシリーズの海外販売に着手する。1979年8月、初の自主製作となる劇場長編"銀河鉄道999"を公開し、同作は1979年度の邦画配給収入で1位となった。親会社の配給に載せなくても長編が成立すると、興行の数字で確かめた一手である。2000年12月には店頭市場へ株式を公開し、東映の子会社のまま自前の資金調達の道を持った。2018年1月に新大泉スタジオへ移して全工程をデジタルへ替え、2023年4月には作画アカデミーを開講して、いったん外へ出した作画を社内へ戻し始めている。

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