東映アニメーションの歴史
沿革
1948年に東京都新宿区で設立された日本動画株式会社が起源。
1958年に日本初の本格カラー長編「白蛇伝」を完成させ、「ドラゴンボール」などで海外にも作品を展開した。版権事業が利益の7割を生む、企画から製作までを自社で持つアニメ制作会社である。
創業期
1948年〜日本動画の設立と劇場長編「白蛇伝」の完成
- 日本動画として設立、アニメ製作を開始[1]
- 日動映画に商号変更[1]
- 日動映画買収し専属化[1]
- 東映動画に商号変更[1]
- 製作所を東京都練馬区東大泉の大泉スタジオに移転[1]
- 初の短編アニメ作品「こねこのらくがき」完成[1]
- 初の劇場長編アニメ作品「白蛇伝」完成[1]
- 本社を移転[1]
売上高
- 売上高
東映アニメーション売上高—
成長期
1963年〜「狼少年ケン」に始まるテレビアニメ量産と「銀河鉄道999」
- 初のテレビシリーズアニメ作品「狼少年ケン」放映開始[1]
- 劇場長編アニメ作品「ガリバーの宇宙旅行」がアメリカ国内でも公開[1]
- 「魔法使いサリー」第18話より、テレビシリーズアニメ作品のカラー放映開始[1]
- 子会社としてタバック設立、録音・編集部門の一部を分離[1]
- 新宿営業所を開設[1]
- 海外での製作外注を開始[1]
- テレビシリーズアニメ作品の海外販売を開始[1]
- 初の自主製作劇場長編アニメ作品「銀河鉄道999」を公開[1]
- コンピュータによるアニメ映像製作へ向けて本格的な研究を開始[1]
- テレビシリーズアニメ作品「Dr.スランプ・アラレちゃん」放映開始[2]
- 映像処理の多様化・迅速化のためコンピュータ制御による撮影システムを導入[1]
売上高
- 売上高
東映アニメーション売上高—
成長期
1986年〜「ドラゴンボール」の世界的ヒットと店頭上場
- テレビシリーズアニメ作品「ドラゴンボール」放映開始[1]
- オリジナルビデオアニメ「湘南爆走族」の製作を開始[1]
- 自主制作ゲームソフトの販売を開始[1]
- コンピュータによる映像製作ソフト「CATAS」完成[1]
- テレビシリーズアニメ作品「美少女戦士セーラームーン」放映開始[1]
- フィリピンEEI社と製作外注合弁会社EEI-TOEI ANIMATION CORPORATIONを設立[1]
- 新宿営業所を東京都新宿区横寺町に移転[1]
- 東映アニメーション研究所を東京都千代田区神田駿河台に開設[1]
- アメリカで「ドラゴンボール」「美少女戦士セーラームーン」放映開始[1]
- 本社を東京都新宿区横寺町に移転[1]
- 「RETAS」によるテレビシリーズアニメのデジタル化を開始[1]
- 香港に販売子会社TOEI ANIMATION ENTERPRISESを合弁で設立[1]
- EEI-TOEI ANIMATION CORPORATIONを子会社化[1]
- 東映衛星放送とアニマックスブロードキャスト・ジャパンに資本参加[1]
- 東映アニメーションに商号変更[1]
- テレビシリーズアニメ作品「デジモンアドベンチャー」放映開始[1]
- 本社を東京都練馬区東大泉に移転[1]
- テレビシリーズアニメ作品「ワンピース」放映開始[1]
- EEI-TOEI ANIMATIONをTOEI ANIMATION PHILS.に商号変更[1]
- 広域LANで協力製作プロダクションとのアニメ製作ネットワークを構築[1]
- 液晶画面付タブレットを活用した作画工程のデジタル化システムを構築[1]
- 東映子会社のまま上場[1]
- 子会社の東映アニメーション音楽出版を設立[1]
- 1単位の株式数を1,000株から100株に変更[1]
- 韓国のアニメーション専門衛星放送「大元デジタル放送」に資本参加[1]
- 子会社のLATERNA(現、AMAZONLATERNA)を設立[1]
- インターネット向け映像配信サービスを開始[1]
安定成長期
2004年〜欧米販売子会社の設立と新大泉スタジオへの移転
- テレビシリーズアニメ作品「ふたりはプリキュア」放映開始[1]
- アメリカ・ロサンゼルスに販売子会社TOEI ANIMATION INCORPORATEDを設立[1]
- TOEI ANIMATION EUROPE S.A.S.を設立[1]
- ジャスダック証券取引所に株式を上場[3]
- 東映アニメーション研究所を東京都練馬区東大泉に移転[1]
- 中国・上海に駐在員事務所TOEI ANIMATION SHANGHAIを開設[2]
- 普通株式1株につき2株の割合で株式分割[1]
- テレビ朝日が株式を追加取得しその他の関係会社に[1]
- LATERNAの株式の70%を売却[1]
- TOEI ANIMATION ENTERPRISESの株式を追加取得し100%子会社化[1]
- 初の3D立体劇場アニメ作品「きかんしゃやえもん」を公開[1]
- 「ONE PIECE FILM STRONG WORLD」を劇場公開し興行成績47億円超[2]
- ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併で大阪証券取引所JASDAQ市場に上場[1]
- 市場統合に伴い大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場[1]
- 東映アニメーション研究所閉所[1]
- 海外向け動画配信のDAISUKIに資本参加[2]
- 新宿オフィス等を集約し中野オフィスに移転[1]
- 本社を東京都中野区中野に[1]
- 大泉スタジオの再開発で東京都練馬区光が丘の仮スタジオに移転[1]
- 東京都練馬区光が丘の仮スタジオから新大泉スタジオに移転[1]
- 普通株式1株につき3株の割合をもって株式分割[1]
- TOEI ANIMATION ENTERPRISES LTD.が東映動漫(上海)実業有限公司を合弁で設立[1]
- 東京証券取引所の市場区分見直しによりスタンダード市場に移行[1]
- 東映アニメーション作画アカデミーを開講[1]
- 普通株式1株につき5株の割合をもって株式分割[1]
- フジ・メディア・ホールディングスが保有株を海外で売出し[4]
- 中期経営計画VISION2030を策定[4]