高木勝裕 東映アニメーション・社長現任
- コロナ禍のグローバル配信ブーム特需を活かし、年商1,000億円・営業利益率32%の高採算事業体を作り上げた長期政権の経営者である。
- FY11(2012年3月期)就任以降、14年余の在任で売上330億円から1,008億円(FY24・2025年3月期)へ3倍化、営業利益約50億円水準から324億円へ6倍化を実現
- Netflix・Disney+・Crunchyroll等のグローバル配信プラットフォームからの大型ライセンス契約を取り込み、IP価値の最大化(劇場版・配信ライセンス・キャラクター商品化)で収益基盤を再構築
- 東映シーエム出身という変則経歴で就任、東映本体・テレビ朝日の二大株主構造を維持しつつ独立経営を確立した。
- 2014年8月の中野オフィス移転、2018年1月の新大泉スタジオ稼働で本社・製作の二拠点運営体制を完成
- 2018年4月3株分割・2024年4月5株分割で株式流動性を継続向上、2022年4月の東証スタンダード市場移行で上場区分を整理、2023年4月の東映アニメーション作画アカデミー開講で人材育成機能の内製化を実現
高木勝裕氏の在任プロフィール主要指標と職歴
社長就任前年度2010年度FY10
直近年度2024年度2025年3月期
在任期間14年在任中
出自東映シーエム株式会社に入社1979-04入社
社長就任前年齢54歳1957年生まれ
直近時年齢68歳+14歳
社長就任前売上-FY10
直近時売上1,008億円FY24
売上CAGR-14年・年平均(就任前→直近)
社長就任前売上高営業利益率-FY10
直近時売上高営業利益率32.2%FY24
在任平均売上高営業利益率26.9%14年平均
社長就任前時価総額-
直近時時価総額6,511億円2025年3月末時点
時価総額変化率-算出不可
東映シーエム株式会社に入社
東映アニメーションに入社
東映アニメーション版権営業部長
東映アニメーション版権事業部長(役員待遇)
東映アニメーション取締役に就任 東映アニメーション版権事業部担当兼版権事業部長
東映アニメーション企画営業本部副本部長兼版権事業部長
東映アニメーション常務取締役に就任
東映アニメーション代表取締役社長に就任(現任) 東映アニメーション企画営業本部長兼経営戦略本部長
東映アニメーション企画営業本部長
高木勝裕氏の任期中の業績貢献就任前年度〜直近年度の主要指標推移
売上高(PL分解)(億円)
営業利益販管費売上原価
利益率(粗利〜営業利益率)(%)
営業利益率粗利率経常利益率純利益率
利益額(純利益)(億円)
純利益
時価総額推移(億円)※各年度末時点
時価総額
ROE推移(%)
ROE
PBR推移(倍)※各年度末時点
PBR
高木勝裕氏の主な施策在任中の該当 9 件
| 年月 | カテゴリ | 出来事 |
|---|---|---|
| 2013/7 | 組織再編株式上場 | 東京証券取引所と大阪証券取引所の市場統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場となる。 新宿オフィス及び同周辺地域の各拠点を集約し、中野オフィスに移転。 |
| 2014/8 | 本社を東京都中野区中野とする。 | |
| 2014/12 | 大泉スタジオの再開発に伴い、東京都練馬区光が丘の仮スタジオに移転。 | |
| 2018/1 | 東京都練馬区光が丘の仮スタジオから新大泉スタジオに移転。 | |
| 2018/4 | 事業売却株主対応 | 普通株式1株につき3株の割合をもって株式分割。 |
| 2020/11 | 会社設立合弁設立海外進出 | TOEI ANIMATION ENTERPRISES LTD.が東映動漫(上海)実業有限公司を合弁で設立。 |
| 2022/4 | 株式上場 | 東京証券取引所の市場区分の見直しに伴い、東京証券取引所スタンダード市場に移行。 |
| 2023/4 | 東映アニメーション作画アカデミーを開講。 | |
| 2024/4 | 事業売却株主対応 | 普通株式1株につき5株の割合をもって株式分割。 |