高木勝裕 東映アニメーション・社長現任

在任2011–2025(15年)
年齢54→69歳

経営方針

  • コロナ禍のグローバル配信ブーム特需を活かし、年商1,000億円・営業利益率32%の高採算事業体を作り上げた長期政権の経営者である。
    • FY11(2012年3月期)就任以降、14年余の在任で売上330億円から1,008億円(FY24・2025年3月期)へ3倍化、営業利益約50億円水準から324億円へ6倍化を実現
    • Netflix・Disney+・Crunchyroll等のグローバル配信プラットフォームからの大型ライセンス契約を取り込み、IP価値の最大化(劇場版・配信ライセンス・キャラクター商品化)で収益基盤を再構築
  • 東映シーエム出身という変則経歴で就任、東映本体・テレビ朝日の二大株主構造を維持しつつ独立経営を確立した。
    • 2014年8月の中野オフィス移転、2018年1月の新大泉スタジオ稼働で本社・製作の二拠点運営体制を完成
    • 2018年4月3株分割・2024年4月5株分割で株式流動性を継続向上、2022年4月の東証スタンダード市場移行で上場区分を整理、2023年4月の東映アニメーション作画アカデミー開講で人材育成機能の内製化を実現

在任中の経営成績就任前年度から現年度における推移

億円
就任前266FY10
直近937FY25
変化+252%×3.5
売上高
%
就任前15.7%FY10
直近33.1%FY25
変化+17.4pt+111%
営業利益率粗利率経常利益率純利益率
就任前-
直近855万円FY25
変化-
平均年間給与

経歴所属企業および、役職の変遷

所属 役職変遷 19801990200020102020
東映シーエム
1979 入社
東映アニメーション
1980 入社
2000 版権営業部長
2006 取締役
2011 常務取締役
2012 代表取締役社長

高木勝裕氏の主な施策 在任中の該当 9 件

年月カテゴリ出来事
2013/7組織再編株式上場

東京証券取引所と大阪証券取引所の市場統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場となる。 新宿オフィス及び同周辺地域の各拠点を集約し、中野オフィスに移転。

2014/8

本社を東京都中野区中野とする。

2014/12

大泉スタジオの再開発に伴い、東京都練馬区光が丘の仮スタジオに移転。

2018/1

東京都練馬区光が丘の仮スタジオから新大泉スタジオに移転。

2018/4事業売却株主対応

普通株式1株につき3株の割合をもって株式分割。

2020/11会社設立合弁設立海外進出

TOEI ANIMATION ENTERPRISES LTD.が東映動漫(上海)実業有限公司を合弁で設立。

2022/4株式上場

東京証券取引所の市場区分の見直しに伴い、東京証券取引所スタンダード市場に移行。

2023/4

東映アニメーション作画アカデミーを開講。

2024/4事業売却株主対応

普通株式1株につき5株の割合をもって株式分割。