大正製薬HD の歴代社長

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上原正吉退任

1946年社長就任

代表取締役社長代表取締役社長

上原小枝退任

1965年社長就任

1955年入社

上原昭二退任

1973年社長就任

1948年入社1950年取締役代表取締役社長

上原明退任

1982年社長就任

1977年入社代表取締役社長
創業社長の関係
創業

1912年10月、石井絹治郎氏が東京・牛込区市谷佐内町で匿名組合の大正製薬所を興した。1943年に石井絹治郎氏が死去して石井輝司氏が2代目を継いだが、1946年6月の辞任で創業者の家系は2代で途切れ、1916年に入社した上原正吉氏が3代目に就いた。以後の社長はすべて上原家から出ている。

社長登用の傾向
登用

上原正吉氏は錦城商業学校を出て初任給15円の経理係として入り、株主の多くを占めた特約店の支持で社長へ推された。4代目は妻の上原小枝氏、6代目は養子の上原昭二氏である。7代目の上原明氏は堀田庄三元住友銀行頭取の次男で、上原昭二氏の長女正子氏と結婚して入籍し、入社5年で社長に就いた。

社長任期の傾向
任期

上原正吉氏は1946年から19年務め、科学技術庁長官への就任で一度退いた後、1966年9月に復帰して通算26年を占めた。上原明氏は1982年6月の就任から2015年6月に会長へ移るまでの33年である。妻と養子を挟みながら、戦後の大半はこの2人で通した。

いまの体制への含意
含意

株式を公開した後の1965年でも上原正吉氏・上原昭二氏・上原小枝氏の3名で発行済株式の73%を握り、社長は上原家の内側だけで受け渡された。2023年11月に創業家が1株8,620円のTOBをかけ、2024年4月9日に上場を廃止した。外の株主に諮る場を持たない形を最後まで変えなかった。

氏名 社長在任期間 退任年は推定 在任年数 推定状況出自役職在任中の決断施策
上原正吉(1946年就任)1946〜1965年・1966〜1973年1946年就任通算約26年退任実質創業家代表取締役社長決断1962年リポビタンDの発売
上原小枝(1965年就任)1965〜1966年1965年就任1年退任実質創業家代表取締役社長
上原昭二(1973年就任)1973〜1982年1973年就任9年退任実質創業家代表取締役社長
上原明(1982年就任)1982〜2024年1982年就任42年退任代表取締役社長決断2023年大手門のTOBで上場廃止

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