1964年1970年1980年1990年2000年2010年2020年2026年
創業社長の関係
社長登用の傾向
社長任期の傾向
いまの体制への含意
含意
社長は生え抜き、代表取締役会長は創業家の大塚一郎氏という二層が持株会社の発足から続く。社長の評価と選解任の審議は社長を外した独立社外取締役5名の委員会が担うが、答申どまりで、決めるのは社外が13名中5名の取締役会である。次のトップも大塚製薬の社長から出ると見るのが自然であろう。
| 氏名 | 社長在任期間 退任年は推定 | 在任年数 推定 | 状況 | 出自 | 役職 | 在任中の決断 | 施策 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 大塚正士(1964年就任) | 1964〜1976年1964年就任 | 12年 | 退任 | 創業家 | 代表取締役社長 | 決断1964年大塚製薬の分社設立 | |
| 大塚明彦(1976年就任) | 1976〜2000年1976年就任 | 24年 | 退任 | 創業家 | 代表取締役社長 | 決断1989年米ファーマバイトの取得 | |
| 樋口達夫(2000年就任) | 2000〜2025年2000年就任 | 25年 | 退任 | 生え抜き | 代表取締役社長 | 決断2002年エビリファイ米国事業のBMS提携2010年持株会社化と東証上場2017年植物性食品デイヤフーズの買収 | |
| 井上眞(2025年就任) | 2025年〜現任2025年就任 | 2年 | 現任 | 生え抜き | 代表取締役社長兼CEO | 1983年4月に大塚製薬へ入社した。執行役員に就任したのは入社26年目の2008年6月で、2009年6月に常務執行役員、2015年3月に取締役兼専務執行役員、2019年3月に取締役副社長へ進んだ。2020年3月に大塚製薬の代表取締役社長となり、同月に大塚ホールディングス取締役を兼ねた。2024年1月には持株会社の代表取締役COOに就任した。 |