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歴代社長 — 任期および後継の系譜:27カ年の傾向 代表取締役社長・CEO の在任期間と承継の構造

  • FY10からFY16まで代表取締役社長を務めるのは樋口達夫一人、1977年大塚製薬入社・同社代表取締役社長を経て2008年の持株会社化と同時に就任した生え抜きである。社長は内部昇格で固定される構図。
  • 樋口達夫は米国事業(ファーマバイトLLC・アメリカ担当)を経て大塚製薬社長に昇格した経歴を持ち、グローバル営業・事業開発系の領域から持株会社トップに登用される傾向が読み取れる。
  • 代表取締役会長は大塚明彦から大塚一郎へ創業家内で継承され、社長ポストと分離されており、経営の執行は生え抜きの樋口達夫、象徴的な会長職は創業家という二層構造となっている。
歴代社長
FY99
FY00
FY01
FY02
FY03
FY04
FY05
FY06
FY07
FY08
FY09
FY10
FY11
FY12
FY13
FY14
FY15
FY16
FY17
FY18
FY19
FY20
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
樋口達夫代表取締役社長樋口達夫代表取締役社長兼CEO井上眞代表取締役社長兼CEO

歴代社長の変遷 — 略歴と業績貢献 各社長の経歴と在任中の業績への貢献

  1. 井上眞

    2024年〜現任・在任3年
    主な施策
    • 2024/6 井上眞が代表取締役社長兼CEOに就任
    • 2024/9 レキサルティがアルツハイマー型認知症に伴うアジテーションの効能を日本で取得
    • 2024/9 ジュナナセラピューティクス(Jnana Therapeutics)を買収
    • 2024/12 FY24売上収益2.3兆円・営業利益3235億円と過去最高
    • 2025/3 大鵬薬品工業がAraris Biotechを買収
    経歴
    大塚製薬 1983年〜
    1983年
    入社
    2008年
    執行役員
    2009年
    常務執行役員
    2015年
    取締役兼専務執行役員
    2019年
    取締役副社長
    2020年
    代表取締役社長
    大塚ホールディングス 2020年〜 兼務
    2020年
    取締役
    2024年
    代表取締役COO
    2025年
    代表取締役社長兼CEO
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  2. 樋口達夫

    1999〜2023年・在任25年
    主な施策
    • 2002/11 エビリファイ(アリピプラゾール)が米国で承認
    • 2008/7 大塚ホールディングスを設立
    • 2009/1 大鵬薬品工業を株式交換により完全子会社化
    • 2010/12 東京証券取引所第一部に上場
    • 2023/12 AVP-786等の減損で営業利益が前期比7.1%減
    経歴
    大塚製薬 1977年〜
    1977年
    入社
    1998年
    専務取締役
    1998年
    取締役副社長
    2000年
    代表取締役社長
    2015年
    代表取締役社長
    2020年
    代表取締役会長
    大塚HD 2008年〜 兼務
    2008年
    代表取締役社長兼CEO
    2025年
    取締役相談役
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