- FY10からFY16まで代表取締役社長を務めるのは樋口達夫一人、1977年大塚製薬入社・同社代表取締役社長を経て2008年の持株会社化と同時に就任した生え抜きである。社長は内部昇格で固定される構図。
- 樋口達夫は米国事業(ファーマバイトLLC・アメリカ担当)を経て大塚製薬社長に昇格した経歴を持ち、グローバル営業・事業開発系の領域から持株会社トップに登用される傾向が読み取れる。
- 代表取締役会長は大塚明彦から大塚一郎へ創業家内で継承され、社長ポストと分離されており、経営の執行は生え抜きの樋口達夫、象徴的な会長職は創業家という二層構造となっている。