ガンホー・オンライン・エンターテイメントの決断社史:経営の意思決定を振り返る

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決断

先行する相手の後ろにつかないという方針を、24年間動かしていない。2002年8月、商号をガンホー・オンライン・エンターテイメントへ改め、韓国グラビティが開発したラグナロクオンラインの国内運営権を得て受託運営へ転じた。2012年2月には、DeNAやGREEが先行したソーシャルゲームに追随せず、自社IPのパズル&ドラゴンズを開発投入した。パズドラは連結売上高を2012年12月期の258億円から翌期の1,630億円へ、1年で6.3倍に押し上げる。2013年10月にはソフトバンクと共同でフィンランドのSupercellを約1,500億円で買収したが、10カ月で持分を売却して撤退した。他社の当てた作品を運営する会社から、自社で当てるほかない会社へ変わったことが、業績の振れ幅をタイトル1本の寿命に縛った。

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