ネクソン の歴史

更新:

創業 2002年
創業者 金正宙
創業地 韓国ソウル市
創業 2002年12月、韓国NEXON Corporation(現NXC Corpor
2002年12月、韓国NEXON Corporation(現NXC Corporation)が東京都中央区に株式会社ネクソンジャパンを設立した。韓国本社が開発した作品を日本で配信する代理店として設計され、2003年1月に既存の日本法人ソリッドネットワークスからオンラインゲーム事業を譲り受けて、独立した運営主体となった。ローカライズ・課金運用・顧客対応を日本で担い、作品の供給を韓国に仰ぐ分業が、創業から2年で形になっている。2009年4月には商号を株式会社ネクソンへ改めた。ただし創業者の金正宙氏はソウルにおり、日本法人は発祥地ではない場所に置かれた法人として出発した。
決断 稼ぐ場所と法人を設立する場所を、2005年に切り離した。同年10月、韓国の親会社
稼ぐ場所と法人を設立する場所を、2005年に切り離した。同年10月、韓国の親会社がPCオンライン事業を会社分割で新NEXON Corporation(現NEXON Korea)へ移し、その全株式を日本法人へ譲渡した。日本の子会社がグループの事業持株会社、韓国法人が開発拠点という二極体制が、この一手で定まった。2008年8月にはNEXON KoreaがNEOPLE INC.を買収し、"アラド戦記"を取り込んでいる。同作は中国でテンセントが配信して利用者を広げ、開発は韓国・配信は中国・計上は日本という分業が一つの作品の周囲に組み上がった。2011年12月に東京証券取引所市場第一部へ上場し、約980億円を調達している。2018年1月に旧NEXON Corporationが保有株式の一部を売却し、資本の上位も日本法人から離れた。
現況 東京に上場する会社でありながら、日本での売上は全体の3%である。2025年12月
東京に上場する会社でありながら、日本での売上は全体の3%である。2025年12月期の売上高4,751億円を顧客の所在地で割ると、韓国2,499億円、中国1,095億円、北米及び欧州685億円に対し、日本は140億円にとどまる。所在地別セグメントでも韓国が4,006億円の売上と1,329億円の利益を生む一方、日本は55億円の売上で40億円の営業損失を計上した。連結従業員9,834人のうち、日本で働くのは233人である。営業利益1,240億円の源泉は"アラド戦記"と"メイプルストーリー"の2作に寄り、2024年9月に示した2027年12月期の目標も、この2作の深耕に新作で約1,000億円を上積みする内訳で組んだ。
競合 日本の同業が国内で稼ぐ市場で、ネクソンはほとんど売っていない。2019年に取得し
日本の同業が国内で稼ぐ市場で、ネクソンはほとんど売っていない。2019年に取得したストックホルムのEmbark Studiosを含め欧米向けの新規開発は10年以上赤字が続き、北米セグメントが営業黒字へ転じたのは2025年12月期が初めてである。日本の同業が内製エンジンでデジタル販売へ移したように自社の作品を自社で世界へ配信するのに対し、ネクソンは最大市場の中国で自ら配信せず、テンセントから受け取るロイヤリティを東京で計上する。作品の権利は保有したまま売り方だけを相手に委ねたことが、単一の作品の更新時期で四半期の業績が動く構造を残した。
長期業績の推移 2007〜2025年
ネクソン:長期業績の推移(売上高・利益率)売上高(億円)純利益率(%)
2008年12月期〜2025年12月期

第1章 2002-2010 (気が向いたら執筆します!) ネクソンジャパンの設立と親会社NEXON買収、メイプルストーリーとNEOPLE買収

第2章 2011-2019 (気が向いたら執筆します!) 東証一部上場とオーウェン・マホニー社長、Embark Studiosの子会社化

第3章 2020-2026 (気が向いたら執筆します!) 売上収益の過去最高更新とイ・ジョンホン社長、The First Descendantの配信

API for AI Agents — 認証不要、URLをGETするだけで機械可読なJSONをトークン消費を抑えつつ取得できます。

歴史年表 2002〜2025年

ネクソンの沿革2002〜2025年における主な出来事を抜粋

時代年月社長・CEO出来事重要度
2002〜2010年ネクソンジャパンの設立と親会社NEXON買収、メイプルストーリーとNEOPLE買収ネクソンジャパンを設立★
ソリッドネットワークスから日本におけるオンラインゲーム事業を譲受★★
中国・Lexian Software Developmentを設立★
子会社が親会社の中核事業を逆に取り込む形での資本関係の組み替え

2005年10月、韓国の親会社NEXON CorporationがPCオンライン事業を会社分割で新会社(現NEXON Korea)に切り出し、その全株式を東京の子会社ネクソンジャパンへ譲渡した経営判断である。子会社が親会社の事業中核を逆に取り込む"親子逆転"再編で、東京を事業持株会社、ソウルを開発拠点とする二極構造がこの一手で定まった。

詳細を読む
★★★
NEXON Koreaが"メイプルストーリー"をWizetから譲受★★
NEXON Koreaが"カートライダー""BnB"をMPlay Gamesから譲受★
NEXON KoreaがNEOPLE INC.を買収し子会社化★★
崔承祐ネクソンに商号変更★
2011〜2019年東証一部上場とオーウェン・マホニー社長、Embark Studiosの子会社化崔承祐NEXON COMMUNICATIONSを設立★
崔承祐韓国発祥のオンラインゲーム会社としての資金調達基盤の獲得

2011年12月、韓国発祥のオンラインゲーム会社ネクソンが東京証券取引所市場第一部に上場した経営判断である。調達額は約980億円でその年最大級の新規株式公開となり、韓国取引所や香港証券取引所、米ナスダック市場ではなく東京を選んだ点が注目された。

詳細を読む
★★★
オーウェン・マホニーオーウェン・マホニーが代表取締役社長に就任★
オーウェン・マホニーNEXON TAIWANを設立★
オーウェン・マホニーN Media Platformを子会社化★
オーウェン・マホニー営業利益が前年比35%減の406億円に減少★
オーウェン・マホニー営業利益983億円・当期純利益1,076億円で過去最高水準を記録★
オーウェン・マホニー本社を移転★
オーウェン・マホニーNEXON KoreaがNAT GAMESを子会社化★
オーウェン・マホニーEmbark Studios AB(スウェーデン)を子会社化★★
2020〜2026年売上収益の過去最高更新とイ・ジョンホン社長、The First Descendantの配信オーウェン・マホニー売上収益2,930億円・営業利益1,114億円で過去最高を更新★
オーウェン・マホニーNexon Filmed Entertainmentを設立★
李政憲売上収益4,462億円で過去最高を更新★
李政憲イ・ジョンホンが代表取締役社長に就任★
李政憲"アラド戦記モバイル"を配信開始★
李政憲新規IP"The First Descendant"を配信開始★
李政憲"マビノギモバイル"を配信開始★
出典・参考

免責事項およびポリシー