第1章 年〜年

ネクステージ:オートステージ1号店の開業とマザーズ上場

1996年〜名古屋市名東区の中古ボルボ専門店と、資本金1000万円で別に立てたスバル車のネクステージ

広田靖治氏は1998年12月、輸入車の販売を目的に資本金300万円で有限会社オートステージヒロタを設立し、本店を愛知県尾張旭市に置いた。社長に就任した広田靖治氏は1973年7月生まれで、当時25歳。会社勤めのころ中古車店を見て回った広田靖治氏は、車の質にも応対にも納得のいく店を見つけられず、自ら店を持つことにした。輸入車を望む消費者には中古車しか手段がなく、その売り場が不透明だった経験を、広田靖治氏は創業の動機に挙げている。在庫はアウディとゴルフの2台から始まり、2000年12月には名古屋市名東区にオートステージ1号店を出した。創業2年で年間300台・年商8億円に達した店は、ボルボに寄せて東海地区で最大級のボルボ専門店となった。1つのブランドに品揃えを絞れば在庫の厚みで客を呼べると、広田靖治氏は考えたのだろう。

  • ネクステージ 有価証券報告書 第27期(2025年11月期)【沿革】
    • [1]1998年12月、広田靖治が輸入車販売目的で資本金300万円の有限会社オートステージヒロタを設立、本店は愛知県尾張旭市
  • ネクステージ 有価証券報告書 第15期(2013年11月期)【役員の状況】
    • [2]広田靖治は1973年7月31日生、1998年12月にオートステージヒロタを設立し代表取締役社長に就任
  • ネクステージ 公式サイト「会社沿革」(2010年2月時点)
    • [3]会社員時代に満足できる中古車店がなく自ら創業、アウディとゴルフ2台の在庫で開始。2000年12月名東区に出店し創業2年で年300台・年商8億円、東海最大級のボルボ専門店に
    • [5]会社員時代に満足できる中古車店がなく自ら創業、アウディとゴルフ2台の在庫で開始。2000年12月名東区に出店し創業2年で年300台・年商8億円、東海最大級のボルボ専門店に
    • [6]会社員時代に満足できる中古車店がなく自ら創業、アウディとゴルフ2台の在庫で開始。2000年12月名東区に出店し創業2年で年300台・年商8億円、東海最大級のボルボ専門店に
  • ネクステージ 公式サイト「社長挨拶」(2013年6月時点)
    • [4]社長挨拶で、輸入車を探す手段が中古車しかなく業界が不透明だった消費者時代の経験を創業の起点として説明

2002年6月、広田靖治氏はスバル車の販売を目的に資本金1,000万円で株式会社ネクステージを設立し、1号店のネクステージ春日井Ⅰ店を愛知県春日井市に開いた。公式の沿革はこの会社をオートステージの子会社と位置づけ、春日井の店を東海地区で最初のスバル車専門店としている。輸入車の専門店で得た信用を国産車にも広げるため、機構や来歴の説明を添えて売れる車種を探し、行き着いた先がスバル車だった。同年8月には有限会社オートステージヒロタも株式会社オートステージへの改組を終えた。春日井の店には三河や浜松からも客が来たため、2003年5月に岡崎店を開設し、専門店の多店舗化に着手した。車種ごとに会社と屋号を分けたのは、専門店としての看板を客に見せ分けるためだったとみられる。

  • ネクステージ 有価証券報告書 第27期(2025年11月期)【沿革】
    • [7]2002年6月、スバル車販売目的で資本金10百万円の株式会社ネクステージ設立、春日井Ⅰ店開業。2002年8月オートステージヒロタを株式会社オートステージへ改組
    • [10]2002年6月、スバル車販売目的で資本金10百万円の株式会社ネクステージ設立、春日井Ⅰ店開業。2002年8月オートステージヒロタを株式会社オートステージへ改組
  • ネクステージ 公式サイト「会社沿革」(2010年2月時点)
    • [8]2002年6月28日オートステージが子会社ネクステージを設立、東海初のスバル車専門店。薀蓄を添えて売れる国産車としてスバルを選択。三河・浜松からの来店を受け2003年5月岡崎店開業
    • [9]2002年6月28日オートステージが子会社ネクステージを設立、東海初のスバル車専門店。薀蓄を添えて売れる国産車としてスバルを選択。三河・浜松からの来店を受け2003年5月岡崎店開業
    • [11]2002年6月28日オートステージが子会社ネクステージを設立、東海初のスバル車専門店。薀蓄を添えて売れる国産車としてスバルを選択。三河・浜松からの来店を受け2003年5月岡崎店開業

2004年12月、株式会社オートステージは株式会社ネクステージを吸収合併し、商号をネクステージへ改めた。合併後の資本金は4,000万円。合併の直前、ネクステージは2004年10月に軽・コンパクトカーを扱うセレクト100春日井店を開設し、11月には鈑金と塗装を担うBPセンターを愛知県西春日井郡に設けた。セレクト100は車種の専門店とは別に、メーカーを問わず幅広い客層へ車を選ばせる業態として構想され、カフェ風の店内が女性客にも受け入れられた。2004年12月にはセレクト100日進店を開設し、この業態の多店舗化を始めた。輸入車・スバル車・軽の3業態と自前の工場が並んだ段階で、人と整備の手当てを1社にまとめて回すほうが効率的だと判断したと思われる。

  • ネクステージ 有価証券報告書 第27期(2025年11月期)【沿革】
    • [12]2004年10月セレクト100春日井店(軽・コンパクト)開業、11月BPセンター(鈑金・塗装)開設、12月オートステージがネクステージを吸収合併し商号変更
    • [14]2004年10月セレクト100春日井店(軽・コンパクト)開業、11月BPセンター(鈑金・塗装)開設、12月オートステージがネクステージを吸収合併し商号変更
  • ネクステージ 公式サイト「会社沿革」(2010年2月時点)
    • [13]2004年12月1日合併に伴い商号変更・資本金4,000万円に増資、セレクト100日進店で多店舗展開開始。セレクト100はオールメーカーで広い客層向け、カフェスタイルのショールーム
    • [15]2004年12月1日合併に伴い商号変更・資本金4,000万円に増資、セレクト100日進店で多店舗展開開始。セレクト100はオールメーカーで広い客層向け、カフェスタイルのショールーム
    • [16]2004年12月1日合併に伴い商号変更・資本金4,000万円に増資、セレクト100日進店で多店舗展開開始。セレクト100はオールメーカーで広い客層向け、カフェスタイルのショールーム
参考文献[1]-[16]
  • ネクステージ 有価証券報告書 第27期(2025年11月期)【沿革】
    • [1]1998年12月、広田靖治が輸入車販売目的で資本金300万円の有限会社オートステージヒロタを設立、本店は愛知県尾張旭市
    • [7]2002年6月、スバル車販売目的で資本金10百万円の株式会社ネクステージ設立、春日井Ⅰ店開業。2002年8月オートステージヒロタを株式会社オートステージへ改組
    • [10]2002年6月、スバル車販売目的で資本金10百万円の株式会社ネクステージ設立、春日井Ⅰ店開業。2002年8月オートステージヒロタを株式会社オートステージへ改組
    • [12]2004年10月セレクト100春日井店(軽・コンパクト)開業、11月BPセンター(鈑金・塗装)開設、12月オートステージがネクステージを吸収合併し商号変更
    • [14]2004年10月セレクト100春日井店(軽・コンパクト)開業、11月BPセンター(鈑金・塗装)開設、12月オートステージがネクステージを吸収合併し商号変更
  • ネクステージ 有価証券報告書 第15期(2013年11月期)【役員の状況】
    • [2]広田靖治は1973年7月31日生、1998年12月にオートステージヒロタを設立し代表取締役社長に就任
    • [3]会社員時代に満足できる中古車店がなく自ら創業、アウディとゴルフ2台の在庫で開始。2000年12月名東区に出店し創業2年で年300台・年商8億円、東海最大級のボルボ専門店に
    • [5]会社員時代に満足できる中古車店がなく自ら創業、アウディとゴルフ2台の在庫で開始。2000年12月名東区に出店し創業2年で年300台・年商8億円、東海最大級のボルボ専門店に
    • [6]会社員時代に満足できる中古車店がなく自ら創業、アウディとゴルフ2台の在庫で開始。2000年12月名東区に出店し創業2年で年300台・年商8億円、東海最大級のボルボ専門店に
    • [8]2002年6月28日オートステージが子会社ネクステージを設立、東海初のスバル車専門店。薀蓄を添えて売れる国産車としてスバルを選択。三河・浜松からの来店を受け2003年5月岡崎店開業
    • [9]2002年6月28日オートステージが子会社ネクステージを設立、東海初のスバル車専門店。薀蓄を添えて売れる国産車としてスバルを選択。三河・浜松からの来店を受け2003年5月岡崎店開業
    • [11]2002年6月28日オートステージが子会社ネクステージを設立、東海初のスバル車専門店。薀蓄を添えて売れる国産車としてスバルを選択。三河・浜松からの来店を受け2003年5月岡崎店開業
    • [13]2004年12月1日合併に伴い商号変更・資本金4,000万円に増資、セレクト100日進店で多店舗展開開始。セレクト100はオールメーカーで広い客層向け、カフェスタイルのショールーム
    • [15]2004年12月1日合併に伴い商号変更・資本金4,000万円に増資、セレクト100日進店で多店舗展開開始。セレクト100はオールメーカーで広い客層向け、カフェスタイルのショールーム
    • [16]2004年12月1日合併に伴い商号変更・資本金4,000万円に増資、セレクト100日進店で多店舗展開開始。セレクト100はオールメーカーで広い客層向け、カフェスタイルのショールーム
    • [4]社長挨拶で、輸入車を探す手段が中古車しかなく業界が不透明だった消費者時代の経験を創業の起点として説明

2005年〜保険と整備を組み合わせたクロスセルと、大阪茨木・福岡・千葉柏への県外出店

ネクステージは車体の値付けを抑えて客を呼び、車以外の商品と整備で利益を確保する売り方をとった。2014年1月の決算説明資料は、車輌本体の利益を限界まで下げて割安感で集客し、在庫の回転を重んじる方針を掲げた。同じ資料が示したのは、車輌本体以外で収益を確保する営業(クロスセールス)と、地方の店では整備事業で客を長く囲い込む方針である。ネクステージは2005年10月と11月の2度の第三者割当増資で資本金を1億5,300万円とし、2006年4月には三重県鈴鹿市に指定工場を併設した店を開設した。鈴鹿の店は車検や点検の需要にも応じる初の拠点となった。中古車の値段は相場で揃いやすく、差をつけられるのは付帯の商品と売った後の手当てだと広田靖治氏はみていた可能性がある。

  • ネクステージ 2013年11月期 決算説明資料(2014年1月20日)
    • [17]2014年1月の説明資料で、車輌本体利益を限界まで下げる販売可能限界価格、車輌本体以外の収益確保を重視するクロスセールス、整備事業強化による長期的な顧客囲い込みを方針として提示
    • [18]2014年1月の説明資料で、車輌本体利益を限界まで下げる販売可能限界価格、車輌本体以外の収益確保を重視するクロスセールス、整備事業強化による長期的な顧客囲い込みを方針として提示
    • [19]2014年1月の説明資料で、車輌本体利益を限界まで下げる販売可能限界価格、車輌本体以外の収益確保を重視するクロスセールス、整備事業強化による長期的な顧客囲い込みを方針として提示
  • ネクステージ 公式サイト「会社沿革」(2010年2月時点)
    • [20]2005年10月・11月の第三者割当増資で資本金1億5,300万円、2006年4月鈴鹿店に初の指定工場を完備し車検・メンテナンスに対応
    • [21]2005年10月・11月の第三者割当増資で資本金1億5,300万円、2006年4月鈴鹿店に初の指定工場を完備し車検・メンテナンスに対応

ネクステージは2008年8月、関西で最初の店となるネクステージ大阪茨木店を大阪府茨木市に開いた。全国から問い合わせと来店が届くようになったため、店を全国へ広げる最初の一歩として、創業社長の出身地である大阪を選んだ。茨木店の開業に合わせ、スバル車に加えて他メーカーのワンボックスやSUV、セダンも扱いに加えた。2009年には7月に兵庫県尼崎市、10月に福岡県大野城市へ出店し、九州にも拠点を得た。公式の沿革は、インターネット経由の問い合わせの増加を西への出店の理由に挙げている。2010年7月には関東で最初の店となるオートステージ千葉店を千葉県柏市に開いた。ネットで遠方の客を先に掴み、その需要のある地域に店を置く順序だったと推測される。

  • ネクステージ 有価証券報告書 第27期(2025年11月期)【沿革】
    • [22]2008年8月関西初のネクステージ大阪茨木店、2009年10月九州沖縄初の福岡店(大野城市)、2010年7月関東甲信越初のオートステージ千葉店(柏市)を開業
    • [27]2008年8月関西初のネクステージ大阪茨木店、2009年10月九州沖縄初の福岡店(大野城市)、2010年7月関東甲信越初のオートステージ千葉店(柏市)を開業
  • ネクステージ 公式サイト「会社沿革」(2010年2月時点)
    • [23]全国からの問い合わせ増加を受け創業社長の出身地・大阪で全国展開を開始、取扱いを他メーカーの車種へ拡大。2009年7月尼崎店、10月福岡店を開業、ネット経由の問い合わせ増加が西への展開の理由
    • [24]全国からの問い合わせ増加を受け創業社長の出身地・大阪で全国展開を開始、取扱いを他メーカーの車種へ拡大。2009年7月尼崎店、10月福岡店を開業、ネット経由の問い合わせ増加が西への展開の理由
    • [25]全国からの問い合わせ増加を受け創業社長の出身地・大阪で全国展開を開始、取扱いを他メーカーの車種へ拡大。2009年7月尼崎店、10月福岡店を開業、ネット経由の問い合わせ増加が西への展開の理由
    • [26]全国からの問い合わせ増加を受け創業社長の出身地・大阪で全国展開を開始、取扱いを他メーカーの車種へ拡大。2009年7月尼崎店、10月福岡店を開業、ネット経由の問い合わせ増加が西への展開の理由

ネクステージは2010年8月、商品の品質を高める目的で愛知県小牧市にPDIセンターを開設した。仕入れた車は店に並ぶ前にこのセンターを通り、安全にかかわる消耗部品の交換、不良部品の点検、第三者機関による鑑定を受ける。仕入れの中心はオートオークションで、車種ごとの専門バイヤーが年式の新しい低走行車を選ぶ。2011年8月には、店を持たずに客先へ出向いて車を買い取る出張買取事業を始めた。同年12月にはカーコーティングを手がける株式会社ASAPを設立し、付帯の商品も自前で用意した。出張買取は、オークションに依存しない仕入れの経路を増やし、店の数に見合う在庫を確保する狙いを持っていたと読める。

  • ネクステージ 有価証券報告書 第27期(2025年11月期)【沿革】
    • [28]2010年8月、商品の品質向上のため小牧市にPDIセンター開設。2011年8月無店舗型の出張買取事業を開始、2011年12月カーコーティングの株式会社ASAP設立
    • [31]2010年8月、商品の品質向上のため小牧市にPDIセンター開設。2011年8月無店舗型の出張買取事業を開始、2011年12月カーコーティングの株式会社ASAP設立
    • [32]2010年8月、商品の品質向上のため小牧市にPDIセンター開設。2011年8月無店舗型の出張買取事業を開始、2011年12月カーコーティングの株式会社ASAP設立
  • ネクステージ お知らせ 2014年6月3日「Amazon.co.jp 初の中古車販売事業者として」
    • [29]PDIセンターは2010年設立の品質チェック工場で、展示前に消耗部品交換・不良部品チェック・第三者機関の鑑定を実施。仕入れは主にオートオークションで専門バイヤーが年式の新しい低走行車を厳選
    • [30]PDIセンターは2010年設立の品質チェック工場で、展示前に消耗部品交換・不良部品チェック・第三者機関の鑑定を実施。仕入れは主にオートオークションで専門バイヤーが年式の新しい低走行車を厳選
参考文献[17]-[32]
  • ネクステージ 2013年11月期 決算説明資料(2014年1月20日)
    • [17]2014年1月の説明資料で、車輌本体利益を限界まで下げる販売可能限界価格、車輌本体以外の収益確保を重視するクロスセールス、整備事業強化による長期的な顧客囲い込みを方針として提示
    • [18]2014年1月の説明資料で、車輌本体利益を限界まで下げる販売可能限界価格、車輌本体以外の収益確保を重視するクロスセールス、整備事業強化による長期的な顧客囲い込みを方針として提示
    • [19]2014年1月の説明資料で、車輌本体利益を限界まで下げる販売可能限界価格、車輌本体以外の収益確保を重視するクロスセールス、整備事業強化による長期的な顧客囲い込みを方針として提示
    • [20]2005年10月・11月の第三者割当増資で資本金1億5,300万円、2006年4月鈴鹿店に初の指定工場を完備し車検・メンテナンスに対応
    • [21]2005年10月・11月の第三者割当増資で資本金1億5,300万円、2006年4月鈴鹿店に初の指定工場を完備し車検・メンテナンスに対応
    • [23]全国からの問い合わせ増加を受け創業社長の出身地・大阪で全国展開を開始、取扱いを他メーカーの車種へ拡大。2009年7月尼崎店、10月福岡店を開業、ネット経由の問い合わせ増加が西への展開の理由
    • [24]全国からの問い合わせ増加を受け創業社長の出身地・大阪で全国展開を開始、取扱いを他メーカーの車種へ拡大。2009年7月尼崎店、10月福岡店を開業、ネット経由の問い合わせ増加が西への展開の理由
    • [25]全国からの問い合わせ増加を受け創業社長の出身地・大阪で全国展開を開始、取扱いを他メーカーの車種へ拡大。2009年7月尼崎店、10月福岡店を開業、ネット経由の問い合わせ増加が西への展開の理由
    • [26]全国からの問い合わせ増加を受け創業社長の出身地・大阪で全国展開を開始、取扱いを他メーカーの車種へ拡大。2009年7月尼崎店、10月福岡店を開業、ネット経由の問い合わせ増加が西への展開の理由
  • ネクステージ 有価証券報告書 第27期(2025年11月期)【沿革】
    • [22]2008年8月関西初のネクステージ大阪茨木店、2009年10月九州沖縄初の福岡店(大野城市)、2010年7月関東甲信越初のオートステージ千葉店(柏市)を開業
    • [27]2008年8月関西初のネクステージ大阪茨木店、2009年10月九州沖縄初の福岡店(大野城市)、2010年7月関東甲信越初のオートステージ千葉店(柏市)を開業
    • [28]2010年8月、商品の品質向上のため小牧市にPDIセンター開設。2011年8月無店舗型の出張買取事業を開始、2011年12月カーコーティングの株式会社ASAP設立
    • [31]2010年8月、商品の品質向上のため小牧市にPDIセンター開設。2011年8月無店舗型の出張買取事業を開始、2011年12月カーコーティングの株式会社ASAP設立
    • [32]2010年8月、商品の品質向上のため小牧市にPDIセンター開設。2011年8月無店舗型の出張買取事業を開始、2011年12月カーコーティングの株式会社ASAP設立
  • ネクステージ お知らせ 2014年6月3日「Amazon.co.jp 初の中古車販売事業者として」
    • [29]PDIセンターは2010年設立の品質チェック工場で、展示前に消耗部品交換・不良部品チェック・第三者機関の鑑定を実施。仕入れは主にオートオークションで専門バイヤーが年式の新しい低走行車を厳選
    • [30]PDIセンターは2010年設立の品質チェック工場で、展示前に消耗部品交換・不良部品チェック・第三者機関の鑑定を実施。仕入れは主にオートオークションで専門バイヤーが年式の新しい低走行車を厳選

2012年〜2ブランド併設の神戸西・横浜町田と、マザーズから1年2か月の東証一部

ネクステージは2012年2月に神戸西店、2013年1月に横浜町田店を、それぞれ2つのブランドを併せた店として開いた。2013年11月期の重点施策として、首都圏では広い商圏から客を呼ぶ専門店を、地方では地域に根ざすエリア戦略型店舗を出す方針を掲げた。専門店はSUVや輸入車をネットで売り、人口の集まる地域に30〜40店を置く構想。エリア戦略型は軽やミニバンをチラシとCMで売り、人口10万人程度の地域に150店を置く構想だった。2013年9月には宮城県柴田郡に仙南柴田店を開設し、北海道東北地方へ再び出店した。店舗数は2012年11月期末の25店から2013年11月期末の37店に増え、関東甲信越は3店から8店になった。店の型を地域の人口で使い分けたことで、出店先の候補が全国に広がったと推察される。

  • ネクステージ 有価証券報告書 第27期(2025年11月期)【沿革】
    • [33]2012年2月神戸西店、2013年1月横浜町田店を2ブランド併設で開業。2013年9月仙南柴田店で北海道東北地方へ再出店
    • [37]2012年2月神戸西店、2013年1月横浜町田店を2ブランド併設で開業。2013年9月仙南柴田店で北海道東北地方へ再出店
  • ネクステージ 2013年11月期 決算説明資料(2014年1月20日)
    • [34]2013年11月期重点施策は都市部の専門店展開と地方のエリア戦略型店舗。専門店型は全国30〜40店、エリア戦略型は人口10万人程度の地域に150店。店舗数25→37、関東甲信越3→8
    • [35]2013年11月期重点施策は都市部の専門店展開と地方のエリア戦略型店舗。専門店型は全国30〜40店、エリア戦略型は人口10万人程度の地域に150店。店舗数25→37、関東甲信越3→8
    • [36]2013年11月期重点施策は都市部の専門店展開と地方のエリア戦略型店舗。専門店型は全国30〜40店、エリア戦略型は人口10万人程度の地域に150店。店舗数25→37、関東甲信越3→8
    • [38]2013年11月期重点施策は都市部の専門店展開と地方のエリア戦略型店舗。専門店型は全国30〜40店、エリア戦略型は人口10万人程度の地域に150店。店舗数25→37、関東甲信越3→8

ネクステージは2013年7月30日、東京証券取引所マザーズに上場した。上場した2013年11月期の連結売上高は397億68百万円で、前期比140.4%となった。同期は12店を出し、新規出店にかかる在庫の積み増しだけで21億24百万円に上った。財務キャッシュ・フローは新株発行と借入で38億12百万円の収入となり、自己資本比率は21.2%から26.4%へ上昇した。有利子負債依存度は60.2%から57.2%に下がった。2014年1月の説明資料は、2020年に200店・売上高2,000億円を目指すビジョンを掲げた。有価証券報告書の主要指標は、同期の経常利益を10億59百万円と記す。店と在庫の先払いを借入だけで賄えば負債比率が上がるため、株式で資本を厚くする必要があったとの判断がうかがえる。

  • ネクステージ 有価証券報告書 第27期(2025年11月期)【沿革】
    • [39]2013年7月、東京証券取引所マザーズに上場
  • ネクステージ 2013年11月期 決算説明資料(2014年1月20日)
    • [40]2013年11月期連結売上高397億68百万円(前年比140.4%)、財務CF38億12百万円、自己資本比率21.2%→26.4%、有利子負債依存度60.2%→57.2%、2020年ビジョン200店舗・売上高2,000億円、12店出店、新規出店分の棚卸資産増21億24百万円
    • [41]2013年11月期連結売上高397億68百万円(前年比140.4%)、財務CF38億12百万円、自己資本比率21.2%→26.4%、有利子負債依存度60.2%→57.2%、2020年ビジョン200店舗・売上高2,000億円、12店出店、新規出店分の棚卸資産増21億24百万円
    • [42]2013年11月期連結売上高397億68百万円(前年比140.4%)、財務CF38億12百万円、自己資本比率21.2%→26.4%、有利子負債依存度60.2%→57.2%、2020年ビジョン200店舗・売上高2,000億円、12店出店、新規出店分の棚卸資産増21億24百万円
    • [43]2013年11月期連結売上高397億68百万円(前年比140.4%)、財務CF38億12百万円、自己資本比率21.2%→26.4%、有利子負債依存度60.2%→57.2%、2020年ビジョン200店舗・売上高2,000億円、12店出店、新規出店分の棚卸資産増21億24百万円
    • [44]2013年11月期連結売上高397億68百万円(前年比140.4%)、財務CF38億12百万円、自己資本比率21.2%→26.4%、有利子負債依存度60.2%→57.2%、2020年ビジョン200店舗・売上高2,000億円、12店出店、新規出店分の棚卸資産増21億24百万円
  • ネクステージ 有価証券報告書 第15期(2013年11月期)【主要な経営指標等の推移】
    • [45]2013年11月期の売上高39,768,788千円、経常利益1,059,792千円

ネクステージは2014年6月3日、Amazon.co.jpで中古車の販売を始め、同サイトで最初の中古車販売事業者となった。価格は33万・44万・55万円の3段の固定で、納車後1週間の返品と消耗部品8点の新品交換を付け、200台から売り出した。店舗運営で培った低コストの手法に通販の特性を重ねてコストを下げ、20代や中古車店の少ない地域の需要を掘り起こす狙いだった。目標は3年後にオンラインで年3万台の販売である。同年9月、ネクステージは東京証券取引所市場第一部へ市場を移した。9月24日には三菱東京UFJ銀行を幹事とする総額31億5,000万円のシンジケートローン契約を決め、使途を新規出店の設備と在庫の資金に充てた。一部上場の信用で借入の枠を広げ、翌期の大型店の出店資金に備えたと考えられる。

  • ネクステージ お知らせ 2014年6月3日「Amazon.co.jp 初の中古車販売事業者として」
    • [46]2014年6月3日Amazon.co.jp初の中古車販売事業者として販売開始。33・44・55万円の固定価格、返品可、消耗品8点交換、200台。オンライン販売の特性を活かしたコストダウン、20代や販売店の少ない地域の需要喚起、3年後年3万台目標
    • [47]2014年6月3日Amazon.co.jp初の中古車販売事業者として販売開始。33・44・55万円の固定価格、返品可、消耗品8点交換、200台。オンライン販売の特性を活かしたコストダウン、20代や販売店の少ない地域の需要喚起、3年後年3万台目標
    • [48]2014年6月3日Amazon.co.jp初の中古車販売事業者として販売開始。33・44・55万円の固定価格、返品可、消耗品8点交換、200台。オンライン販売の特性を活かしたコストダウン、20代や販売店の少ない地域の需要喚起、3年後年3万台目標
    • [49]2014年6月3日Amazon.co.jp初の中古車販売事業者として販売開始。33・44・55万円の固定価格、返品可、消耗品8点交換、200台。オンライン販売の特性を活かしたコストダウン、20代や販売店の少ない地域の需要喚起、3年後年3万台目標
  • ネクステージ 有価証券報告書 第27期(2025年11月期)【沿革】
    • [50]2014年9月、東京証券取引所市場第一部に市場変更
  • ネクステージ お知らせ 2014年9月24日「シンジケートローン契約締結に関するお知らせ」
    • [51]2014年9月24日取締役会で三菱東京UFJ銀行アレンジャーの総額31億5,000万円のシンジケートローン契約を決議、資金使途は設備投資及び在庫資金(新規出店資金)
参考文献[33]-[51]
  • ネクステージ 有価証券報告書 第27期(2025年11月期)【沿革】
    • [33]2012年2月神戸西店、2013年1月横浜町田店を2ブランド併設で開業。2013年9月仙南柴田店で北海道東北地方へ再出店
    • [37]2012年2月神戸西店、2013年1月横浜町田店を2ブランド併設で開業。2013年9月仙南柴田店で北海道東北地方へ再出店
    • [39]2013年7月、東京証券取引所マザーズに上場
    • [50]2014年9月、東京証券取引所市場第一部に市場変更
  • ネクステージ 2013年11月期 決算説明資料(2014年1月20日)
    • [34]2013年11月期重点施策は都市部の専門店展開と地方のエリア戦略型店舗。専門店型は全国30〜40店、エリア戦略型は人口10万人程度の地域に150店。店舗数25→37、関東甲信越3→8
    • [35]2013年11月期重点施策は都市部の専門店展開と地方のエリア戦略型店舗。専門店型は全国30〜40店、エリア戦略型は人口10万人程度の地域に150店。店舗数25→37、関東甲信越3→8
    • [36]2013年11月期重点施策は都市部の専門店展開と地方のエリア戦略型店舗。専門店型は全国30〜40店、エリア戦略型は人口10万人程度の地域に150店。店舗数25→37、関東甲信越3→8
    • [38]2013年11月期重点施策は都市部の専門店展開と地方のエリア戦略型店舗。専門店型は全国30〜40店、エリア戦略型は人口10万人程度の地域に150店。店舗数25→37、関東甲信越3→8
    • [40]2013年11月期連結売上高397億68百万円(前年比140.4%)、財務CF38億12百万円、自己資本比率21.2%→26.4%、有利子負債依存度60.2%→57.2%、2020年ビジョン200店舗・売上高2,000億円、12店出店、新規出店分の棚卸資産増21億24百万円
    • [41]2013年11月期連結売上高397億68百万円(前年比140.4%)、財務CF38億12百万円、自己資本比率21.2%→26.4%、有利子負債依存度60.2%→57.2%、2020年ビジョン200店舗・売上高2,000億円、12店出店、新規出店分の棚卸資産増21億24百万円
    • [42]2013年11月期連結売上高397億68百万円(前年比140.4%)、財務CF38億12百万円、自己資本比率21.2%→26.4%、有利子負債依存度60.2%→57.2%、2020年ビジョン200店舗・売上高2,000億円、12店出店、新規出店分の棚卸資産増21億24百万円
    • [43]2013年11月期連結売上高397億68百万円(前年比140.4%)、財務CF38億12百万円、自己資本比率21.2%→26.4%、有利子負債依存度60.2%→57.2%、2020年ビジョン200店舗・売上高2,000億円、12店出店、新規出店分の棚卸資産増21億24百万円
    • [44]2013年11月期連結売上高397億68百万円(前年比140.4%)、財務CF38億12百万円、自己資本比率21.2%→26.4%、有利子負債依存度60.2%→57.2%、2020年ビジョン200店舗・売上高2,000億円、12店出店、新規出店分の棚卸資産増21億24百万円
  • ネクステージ 有価証券報告書 第15期(2013年11月期)【主要な経営指標等の推移】
    • [45]2013年11月期の売上高39,768,788千円、経常利益1,059,792千円
  • ネクステージ お知らせ 2014年6月3日「Amazon.co.jp 初の中古車販売事業者として」
    • [46]2014年6月3日Amazon.co.jp初の中古車販売事業者として販売開始。33・44・55万円の固定価格、返品可、消耗品8点交換、200台。オンライン販売の特性を活かしたコストダウン、20代や販売店の少ない地域の需要喚起、3年後年3万台目標
    • [47]2014年6月3日Amazon.co.jp初の中古車販売事業者として販売開始。33・44・55万円の固定価格、返品可、消耗品8点交換、200台。オンライン販売の特性を活かしたコストダウン、20代や販売店の少ない地域の需要喚起、3年後年3万台目標
    • [48]2014年6月3日Amazon.co.jp初の中古車販売事業者として販売開始。33・44・55万円の固定価格、返品可、消耗品8点交換、200台。オンライン販売の特性を活かしたコストダウン、20代や販売店の少ない地域の需要喚起、3年後年3万台目標
    • [49]2014年6月3日Amazon.co.jp初の中古車販売事業者として販売開始。33・44・55万円の固定価格、返品可、消耗品8点交換、200台。オンライン販売の特性を活かしたコストダウン、20代や販売店の少ない地域の需要喚起、3年後年3万台目標
  • ネクステージ お知らせ 2014年9月24日「シンジケートローン契約締結に関するお知らせ」
    • [51]2014年9月24日取締役会で三菱東京UFJ銀行アレンジャーの総額31億5,000万円のシンジケートローン契約を決議、資金使途は設備投資及び在庫資金(新規出店資金)

1996年〜2014年の業績

決算期 区分 売上高 営業利益経常利益純利益 主な投資
億円 YoY 億円 利益率 億円 億円
1996年 n/a n/a n/a n/a n/a n/a n/a n/a
1997年 n/a n/a n/a n/a n/a n/a n/a n/a
1998年 n/a n/a n/a n/a n/a n/a n/a n/a
1999年 n/a n/a n/a n/a n/a n/a n/a n/a
2000年 n/a n/a n/a n/a n/a n/a n/a n/a
2001年 n/a n/a n/a n/a n/a n/a n/a n/a
2002年 n/a n/a n/a n/a n/a n/a n/a n/a
2003年 n/a n/a n/a n/a n/a n/a n/a n/a
2004年 n/a n/a n/a n/a n/a n/a n/a n/a
2005年 n/a n/a n/a n/a n/a n/a n/a n/a
2006年 n/a n/a n/a n/a n/a n/a n/a n/a
2007年 n/a n/a n/a n/a n/a n/a n/a n/a
2008年 n/a n/a n/a n/a n/a n/a n/a n/a
2009年 n/a n/a n/a n/a n/a n/a n/a n/a
2010年11月期 単体 n/a n/a n/a n/a n/a n/a n/a
2011年11月期 単体 n/a n/a n/a n/a n/a n/a n/a
2012年11月期 連結 283 n/a 9 3.2% 9 5 n/a
2013年11月期 連結 398 +40.6% 10 2.5% 11 6 n/a
2014年11月期 連結 504 +26.6% 8 1.6% 6 3 n/a

出典・参考

8件
出典・参考
  • ネクステージ 有価証券報告書 第15期(2013年11月期)【役員の状況】
  • ネクステージ 2013年11月期 決算説明資料(2014年1月20日)
  • ネクステージ 有価証券報告書 第15期(2013年11月期)【主要な経営指標等の推移】
  • ネクステージ 有価証券報告書 第27期(2025年11月期)【沿革】
  • ネクステージ 公式サイト「会社沿革」(2010年2月時点)
  • ネクステージ 公式サイト「社長挨拶」(2013年6月時点)
  • ネクステージ お知らせ 2014年6月3日「Amazon.co.jp 初の中古車販売事業者として」
  • ネクステージ お知らせ 2014年9月24日「シンジケートローン契約締結に関するお知らせ」

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