第一屋製パンの歴史

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沿革

1947年に細貝義雄氏が東京都大田区の雑色駅前に開いたアイスキャンデーの店「第一屋」が起源。

委託製パンで1948年にパンを焼き始め、工場を買収しながら直売の売り場を拡大した。豊田通商が株式の33%を持つ持分法適用会社で、売上のほぼすべてを食品事業が占める首都圏の製パン会社である。

  1. 食料営団第十六パン代位販売店としてパンの取扱いを開始[10]
  2. 細貝義雄氏が東京都大田区で第一屋菓子店を創業[1]創業
  3. 委託製パンによりパン製造を開始[11]
  4. 合資会社第一屋に改組[1]
  5. 東京都指定のパン工場として配給パンの製造を開始[11]
  6. 第一屋直売店第一号店をオープン[10]
  7. 火事から再建した電化工場が稼働開始[10]
  8. 中種法によるパン製造の設備を増強[10]
  9. 工場が全焼[11]
  10. 再び工場が全焼[10]
  11. 東京都大田区東六郷に蒲田工場が竣工[10]
  12. 第一屋製パンを設立[1]
  13. 横浜市南区に横浜工場を新設[1]
  14. 西武鉄道の旭食糧工場を買収し麻布工場を開設[1]買収
  15. 三福製パンを買収し三鷹工場を開設[1]買収
第1章「大田区東六郷の焼け跡に開いた第一屋と、委託製パンから入った東京都指定の配給パン工場」を読む
第一屋製パン売上高—
就任年社長氏名役職名
成長期

1961年〜中屋への合併と大阪木村屋の営業権買収

  1. 中屋に吸収合併[1]
  2. 東京都板橋区に板橋工場が完成[10]
  3. 東京証券取引所市場第二部に上場[1]上場
  4. 麻布工場を閉鎖[1]
  5. 小型フランスパンを「フランスボン」の愛称で一般向けに販売[10]
  6. 横浜市戸塚区に横浜工場を新設(旧横浜工場を閉鎖)[1]
  7. 群馬県高崎市に高崎工場を新設[1]
  8. 埼玉県三郷市に金町工場を新設[1]
  9. 新本社および新蒲田工場が完成[10]
  10. マルエスパンを買収し大阪工場を開設[1]買収
  11. 大阪証券取引所市場第二部に上場[1]上場
  12. 東京・大阪両証券取引所市場第一部に指定替え[1]
  13. 日本タンパク工業の全株式を取得[1]
  14. 大阪木村屋の営業権を買収[1]買収
  15. 大阪府池田市に大阪空港工場を新設[1]
  16. 東京都小平市に小平工場を新設[1]
  17. クッキー・ビスケット専門のスリースター製菓を設立[1]
  18. 金町工場敷地内に標準食パン専門工場を新設[1]
  19. 栃木県宇都宮市に宇都宮工場を新設[1]
  20. 蒲田工場を改築し工場名を本社工場に変更[1]
  21. 虎屋の卸部門を買収し仙台工場を開設[1]買収
  22. 宮城県黒川郡大和町に仙台工場を新設(旧仙台工場を閉鎖)[1]
第一屋製パン売上高—
就任年社長氏名役職名
成熟期

1981年〜ハワイ進出と松戸工場の新設

  1. 米国ハワイ州にダイイチヤ・ラブスベーカリーを設立[1]
  2. 「アップルリング」発売[10]
  3. 「オールドファッションドーナツ5個入」発売[10]
  4. 食パンを角型包装からバッグ包装へ全面切り替え[10]
  5. 創業40周年を第二次創業と位置づける[10]
  6. 横浜工場が完成(旧工場を全面建て替え)[1]
  7. 「横浜あんぱん物語」発売[10]
  8. 日本タンパク工業で調理パン・米飯の製造を開始[10]
  9. 米国ハワイ州で子会社に対する賃貸資産の新工場が完成[1]
  10. 麺類の製造販売会社の関東大徳を設立[1]
  11. 日本タンパク工業の社名をフレッシュハウスに変更[10]商号変更
  12. インストアベーカリー部門を分離しベーカリープチを設立[1]
  13. 物流子会社ファースト・ロジスティックスを設立[1]
  14. 「ひとくちつつみ」シリーズ誕生[10]
  15. ポケモンパン販売開始[10]
  16. 本社を東京都大田区南蒲田に移転[10]
  17. 本社工場を閉鎖[1]
  18. 「大きなデニッシュ」シリーズ誕生[10]
  19. 千葉県松戸市に松戸工場を新設[1]
  20. 大阪証券取引所市場第一部の上場を廃止[1]上場廃止
第一屋製パン2006年12月期売上高566億円売上高経常利益率-2.7%
低迷期

2007年〜松戸・三田工場の譲渡と豊田通商への第三者割当増資

  1. 松戸工場と三田工場をカネ美食品に事業譲渡[1]
  2. フレッシュハウスを清算結了[1]
  3. 「スイートポテト蒸し」発売[10]
  4. ダイイチヤ・ラブスベーカリーの全株式を売却[1]
  5. 関東大徳とデリシャスフーズの全株式を売却[1]
  6. 宇都宮工場の資産を大徳食品に売却[1]
  7. 仙台工場を白石食品工業に事業譲渡[1]
  8. 本社を小平市に移転[1]
  9. 豊田通商と資本業務提携契約を締結[1]
  10. TPS(トヨタ生産方式)の改善活動を開始[10]
  11. 豊田通商に対する第三者割当増資を実施[1]
  12. プリキュアパン販売開始[10]
  13. DPS改善室を新設、TPS活動からDPS活動に名前を改める[10]
  14. スリースター製菓高崎工場がISO9001を取得[10]
  15. スリースター製菓高崎工場がFSSC22000を取得[10]
  16. 食事パンブランド「emini」を発売[9]
  17. 金町工場がFSSC22000を取得[10]
  18. スタンダード市場に移行[1]
  19. 横浜工場を閉鎖[1]
  20. 「横浜あんぱん物語」をリニューアルし「感動あんぱん」を発売[10]
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出典・参考 11件
出典・参考
  • [1]有価証券報告書(2026年3月27日)
  • [2]おいしさにまごころこめて 第一パン45年のあゆみ(1994) コマ35-38
  • [3]おいしさにまごころこめて 第一パン45年のあゆみ(1994) コマ48-52
  • [4]株式会社年鑑 1964年版「第一屋製パン」
  • [5]企業の歴史 明治百年 3編(1968)「第一屋製パン」
  • [6]野田経済 12月10日(849) 1962年
  • [7]新日本経済 29(11) 1965年
  • [8]新日本経済 32(9) 1968年
  • [9]会社IR「kabunushisoukai78_会計監査人及び監査役会の連結計算書類監査結果報告の件」(2021年)
  • [10]第一屋製パン 公式サイト「沿革」(2026年10月)
  • [11]第一屋製パン「沿革」

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