- 観測期間(FY10〜FY24)の社長は大枝宏之、見目信樹、瀧原賢二の3名、いずれも日清製粉グループ本社入社の生え抜きで、外部招聘による社長就任は確認できない。
- 大枝宏之氏はFY10〜FY15の6年、見目信樹氏はFY16〜FY20の5年、瀧原賢二氏はFY21〜FY24で4年以上在任しており、社長の歴任期間は概ね5年前後で推移するサイクル。
- 3名とも日清製粉株式会社の社長または取締役を兼務したうえで日清製粉グループ本社社長に昇格しており、製粉事業・業務本部系の経歴を経て本社トップに就く王道ルートが定着している。
歴代社長1945年195019601970198019902000201020202026年
1945〜1972年・28年/創業家
1973〜1979年・7年
1980〜1984年・5年
1985〜2002年・18年/創業家
2003〜2006年・4年/生え抜き
2007〜2009年・3年/生え抜き
2010〜2015年・6年/生え抜き
2016〜2020年・5年/生え抜き
瀧原賢二現任
2021年〜現在・6年/生え抜き
瀧原賢二
たきはら けんじ
生え抜き(1988年入社)。事業会社・日清製粉の取締役、日清フーズ専務取締役などを経て本社社長へ
見目信樹
けんもく のぶき
生え抜き(1984年入社)。事業会社・日清製粉の取締役社長を務めたのち本社社長へ
大枝宏之
おおえだ ひろゆき
生え抜き(1980年入社)。執行役員・取締役を経て2011年4月に社長へ
村上一平
むらかみ いっぺい
生え抜き(1967年入社)。財務部・企画部を歩み、経理・財務本部長、企画本部長を経て社長へ
長谷川浩嗣
はせがわ ひろし
生え抜き(1971年入社)。名古屋の製菓メーカーを経て入社し、日清フーズの営業畑を歩んで棚割提案営業を定着させ、食品部門担当常務・日清フーズ社長から本社社長へ
正田修
しょうだ おさむ
創業家(1967年入社)。日本興業銀行から入社し、日清ディー・シー・エー食品の取締役・専務を経て1986年に社長。2001年の持株会社化で日清製粉グループ本社の初代社長となった
退任済
退任済
正田英三郎
しょうだ えいざぶろう
創業家(創業者・正田貞一郎に連なる正田家)。1935年に取締役、戦中の1945年に社長へ就き、戦災復興から製粉設備の近代化・配合飼料と食品への多角化までを率いた