市川晃
住友林業・元代表取締役社長
社長就任までの出自
出自
1978年4月に住友林業へ入社し、2007年6月に執行役員、2008年6月に取締役常務執行役員へ進んだ。入社から社長就任までの32年を住友林業だけで過ごした生え抜きである。就任年度末にあたる2011年3月期の大株主は住友金属鉱山5.7%を筆頭に、住友商事2.47%、住友生命保険2.38%、三井住友銀行2.33%と住友系の法人が並び、住友林業グループ社員持株会も2.11%で9位に入る。
社長に選ばれた経緯
抜擢
2010年4月、矢野龍氏の後任として代表取締役社長に就任した。2007年6月の執行役員就任から3年に満たず、取締役に就任してからは2年に届かない昇格である。前任の矢野氏が取締役就任から社長まで11年を数えたのに対し、役員歴の短い段階での登用だった。就任前年度の2010年3月期は連結売上高7239億円・営業利益97億円で、2007年3月期の9117億円から3期続けて売上が減っていた。
在任中の主な施策
施策
在任中の連結売上高は2011年3月期の7975億円から2019年3月期の1兆3089億円へ伸び、営業利益は142億円から492億円になった。2017年3月期には営業利益540億円・当期純利益345億円を計上した。退任年度の2020年3月期は売上高1兆1041億円・営業利益514億円・当期純利益279億円で、2020年4月に取締役会長へ就任した。
在任の評価
評価
執筆予定
経歴 1954〜2025年
在任中の業績 FY09→FY19
就任前(FY09)7,239億円
退任時(FY19)11,041億円
変化(10カ年)+53%
就任前(FY09)1.3%
退任時(FY19)4.7%
変化(10カ年)+3.4pt
参考文献 1件
- 住友林業 有価証券報告書【役員の状況】