歴代社長 — 任期および後継の系譜:28カ年の傾向 代表取締役社長・CEO の在任期間と承継の構造
- FY05〜FY24 期の社長は大久保尚武・根岸修史・髙下貞二・加藤敬太の4名。大久保が FY98-FY07(10期)、根岸が FY08-FY13(6期)、髙下が FY14-FY18(5期)、加藤が FY19-FY24(6期、現任)と、近年は5-6期サイクルで短縮している。
- 全員が積水化学工業の生え抜きで、特に住宅事業(セキスイハイム)の経営経験者が多い。髙下貞二は住宅事業育ち、加藤敬太は高機能プラスチック事業経営戦略系と、住宅とHPP(高機能プラスチック)の事業バランスを軸に交互配置する系譜。
- 大久保尚武までは10期の長期在任が常態だったが、根岸以降は5-6期で禅譲する短期化が進行している。社長交代は事業ポートフォリオの構造転換(住宅→医療・モビリティ・ESG)と連動。
歴代社長
FY01
FY03
FY05
FY07
FY09
FY11
FY13
FY15
FY17
FY19
FY21
FY23
FY25
FY27
FY29
代表取締役社長社長執行役員
歴代社長
FY98
FY99
FY00
FY01
FY02
FY03
FY04
FY05
FY06
FY07
FY08
FY09
FY10
FY11
FY12
FY13
FY14
FY15
FY16
FY17
FY18
FY19
FY20
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
大久保尚武代表取締役社長大久保尚武代表取締役社長執行役員根岸修史代表取締役社長執行役員髙下貞二代表取締役社長執行役員髙下貞二代表取締役社長社長執行役員加藤敬太代表取締役社長社長執行役員清水郁輔
代表取締役社長社長執行役員
歴代社長の変遷 — 略歴と業績貢献 各社長の経歴と在任中の業績への貢献
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加藤敬太
2019〜2024年・在任6年主な施策- 2019/4 環境・ライフラインカンパニー管轄の西日本エリアの生産子会社の拠点を再編し、西日本積水工業株式会社(現:連結子会社)を設立本社機能を7部1室2センターに再編し、ESG経営推進部を新設電力“買売”サービス「スマートハイムでんき」の顧客向け案内を開始
- 2019/11 米国のAIM Aerospace Corporation(現:Sekisui Aerospace Corporation、連結子会社)を買収し、成長領域として位置付ける自動車や航空機などの「モビリティ材料領域」における業容拡大を加速
- 2022/4 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行
- 2025/1 ペロブスカイト太陽電池の設計・製造・販売を行う事を目的とした、積水ソーラーフィルム株式会社(現:連結子会社)を設立し、事業運営を開始
経歴積水化学工業 1980年〜- 1980年
- 入社
- 2008年
- 執行役員 中間膜事業部長
- 2014年
- 常務執行役員 高機能プラスチックスカンパニープレジデント
- 2014年
- 取締役常務執行役員
- 2015年
- 取締役専務執行役員
- 2019年
- 代表取締役専務執行役員
- 2020年
- 代表取締役社長
-
髙下貞二
2014〜2018年・在任5年主な施策- 2015/12 エーザイ株式会社から検査薬事業の子会社であるエーディア株式会社(現:積水メディカル株式会社、連結子会社)を買収し、高機能プラスチックスカンパニーのライフサイエンス分野を強化
- 2016/12 中国に統括会社積水化学投資(上海)有限公司(現:積水化学(中国)有限公司、連結子会社)を設立
- 2017/4 積水メディカル株式会社とエーディア株式会社を統合し、シナジー創造を早期発現関東、中部、近畿の三大都市圏の住宅生産会社4社を統合し、セキスイハイム工業株式会社(現:連結子会社)を設立
- 2018/4 環境・ライフラインカンパニー管轄の関東~東北エリアの生産子会社の拠点を再編し、東日本積水工業株式会社(現:連結子会社)を設立
- 2019/1 まちづくり事業推進の一環として、セキスイタウンマネジメント株式会社(現:セキスイ合人社タウンマネジメント株式会社、連結子会社)を設立
経歴積水化学工業 1976年〜- 1976年
- 入社
- 2005年
- 取締役
- 2008年
- 取締役常務執行役員
- 2009年
- 取締役専務執行役員
- 2015年
- 代表取締役社長
- 2020年
- 代表取締役会長
- 2023年
- 取締役会長
-
根岸修史
2008〜2013年・在任6年主な施策- 2008/4 執行役員制度を導入
- 2008/10 多賀工場を設立、IT分野向けのフィルム及びテープ製品群の製造を開始
- 2009/7 米国の化学会社Celanese Corporationのグループ会社からポリビニルアルコール樹脂事業を買収し、合わせガラス用中間膜事業の安定的な原料供給体制を構築
- 2011/1 米国の医薬品会社Genzyme Corporationから検査薬事業を買収し新会社を設立、本格的なメディカル分野のグローバル展開を加速
- 2012/12 三菱樹脂株式会社(現:三菱ケミカル株式会社)の管材事業を買収し、管材を中心とする基盤事業を強化
経歴経歴調査中 -
大久保尚武
1998〜2007年・在任10年主な施策- 2000/1 ヒノマル株式会社(現:九州セキスイ商事インフラテック株式会社、連結子会社)を買収し、九州地区における営業を強化
- 2003/4 中国地方の住宅販売体制を再編し、セキスイハイム中国株式会社(現:セキスイハイム中四国株式会社、連結子会社)を設立韓国の映甫化学株式会社(韓国取引所上場連結子会社)を買収し、グローバル競争力を強化
- 2004/8 東北地方の住宅販売体制を再編し、セキスイハイム東北株式会社(現:連結子会社)を設立
- 2005/7 九州地方の住宅販売体制を再編し、セキスイハイム九州株式会社(現:連結子会社)を設立
- 2007/7 首都圏・中部圏・近畿圏の住宅販売体制を再編し、東京セキスイハイム株式会社(現:連結子会社)、セキスイハイム中部株式会社(現:連結子会社)、セキスイハイム近畿株式会社(現:連結子会社)を設立
経歴経歴調査中