- FY05〜FY24 期の社長は大久保尚武・根岸修史・髙下貞二・加藤敬太の4名。大久保が FY98-FY07(10期)、根岸が FY08-FY13(6期)、髙下が FY14-FY18(5期)、加藤が FY19-FY24(6期、現任)と、近年は5-6期サイクルで短縮している。
- 全員が積水化学工業の生え抜きで、特に住宅事業(セキスイハイム)の経営経験者が多い。髙下貞二は住宅事業育ち、加藤敬太は高機能プラスチック事業経営戦略系と、住宅とHPP(高機能プラスチック)の事業バランスを軸に交互配置する系譜。
- 大久保尚武までは10期の長期在任が常態だったが、根岸以降は5-6期で禅譲する短期化が進行している。社長交代は事業ポートフォリオの構造転換(住宅→医療・モビリティ・ESG)と連動。
- 創業期の上野次郎(1947年積水産業として発足、1948年に積水化学工業へ商号変更)の創業者系譜は FY05 以降の有価証券報告書には登場しないが、現社長まで一貫して内製化されており、外部招聘の事例はない。