ダイセル の歴代社長

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1971年1980年1990年2000年2010年2020年2026年

昌谷忠退任

1971年社長就任

取締役社長

小川大介退任

2005年社長就任

代表取締役社長

札場操退任

2010年社長就任

1979年入社2006年執行役員代表取締役社長

小河義美退任

2019年社長就任

1983年入社2006年執行役員2011年取締役代表取締役社長

榊康裕現任

2025年社長就任

1984年入社2014年執行役員2020年取締役
創業社長の関係
創業

1919年9月8日、過当競争に疲れたセルロイド8社の合同で大日本セルロイドが設立された。合同比率は堺セルロイドの48%が筆頭で、初代社長には三井側が推した同社専務の森田茂吉氏が就いている。特定の創業家を持たない出自で、以後も同じ家系が社長を継いだ形跡は名簿に見えない。

社長登用の傾向
登用

直近20年の4人はいずれも社内育ちで、札場操氏は執行役員、小河義美氏は常務執行役員、榊康裕氏は取締役からの昇格である。ただし戦後を遡ると三井物産出身の結城鉄雄氏、岩井産業から移った山脇義勇氏、三井銀行専務から迎えた昌谷忠氏が並び、外部からの登用は例外ではなかった。

社長任期の傾向
任期

無配に転落した直後の1971年1月、三井銀行専務の昌谷忠氏が社長に入り、少なくとも1979年時点まで在任している。名簿は1971年から2005年までの代を欠くため、この間の各代の在任年数は確認できない。直近3代は札場操氏が9年、小河義美氏が6年、榊康裕氏が就任1年目である。

いまの体制への含意
含意

創業家がなく、平時は社内育ちが6年から9年で交代し、無配転落のような危機には三井銀行から社長を迎えている。社長の出身機能も原料調達・生産技術・研究開発と入れ替わり、特定の部門が座を握り続ける形にはなっていない。合同で生まれた会社ゆえに、社内に不動の後継系統が育たなかったように見える。

氏名 社長在任期間 退任年は推定 在任年数 推定状況出自役職在任中の決断施策
結城鉄雄(1955年就任)1955〜1964年1955年就任9年退任外部出身取締役社長
山脇義勇(1964年就任)1964〜1971年1964年就任7年退任生え抜き取締役社長
昌谷忠(1971年就任)1971〜2005年1971年就任34年退任外部出身取締役社長
小川大介(2005年就任)2005〜2010年2005年就任5年退任代表取締役社長決断2008年生産革新SPSの確立
札場操(2010年就任)2010〜2019年2010年就任9年退任生え抜き代表取締役社長
小河義美(2019年就任)2019〜2025年2019年就任6年退任生え抜き代表取締役社長
榊康裕(2025年就任)2025年〜現任2025年就任2年現任生え抜き代表取締役社長1984年4月にダイセルへ入社し、30年後の2014年6月に執行役員となった。2017年6月に常務執行役員、2019年6月に専務執行役員へ進み、2020年6月に取締役へ就任した。2025年4月の社長就任まで41年を同社だけで過ごした生え抜きで、役員として重ねた11年のうち5年は取締役だった。
歴代社長の在任期間 全7代
1949年上場1960年1970年1980年1990年2000年2010年2020年2026年

結城鉄雄退任

1955年社長就任

取締役社長

山脇義勇退任

1964年社長就任

取締役社長

昌谷忠退任

1971年社長就任

取締役社長

小川大介退任

2005年社長就任

代表取締役社長

札場操退任

2010年社長就任

1979年入社2006年執行役員代表取締役社長

小河義美退任

2019年社長就任

1983年入社2006年執行役員2011年取締役代表取締役社長

榊康裕現任

2025年社長就任

1984年入社2014年執行役員2020年取締役

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