- 代表取締役社長の系譜は札場操氏(ダイセル入社、原料・事業支援系経営者、FY10〜FY17在任)から、小河義美氏(ダイセル入社、生産技術出身、FY18〜FY23在任、生産革新の全社展開を主導)、榊康裕氏(ダイセル入社、有機合成研究開発出身、FY24就任)へと続いている。
- 社長の出身機能は時代ごとに「原料調達・事業支援」→「生産技術・革新」→「研究開発・新規事業」と推移しており、収益基盤であるセルロース系・有機合成系・エアバッグインフレータ系の3軸を経営課題に応じて重み付け直す世代交代が行われてきた。
- 在任期間は概ね6〜7年で、長期政権は形成されておらず、年齢・任期で規則的に世代交代する伝統的な日本の素材系大手のパターンを保つ。