東京センチュリーの決断社史:経営の意思決定を振り返る

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決断

持分の比率よりも、扱う資産の大きさを優先してきた。2005年10月、自動車リース子会社をNTT系と対等合併させ、出資比率を100%から50%へ引き下げるかわりに業界上位の車両台数を得た。2008年9月にはリーマン・ブラザーズ破綻の2週間後に東京リースとの合併を決め、みずほ系で並立していた2社が1社になっている。2016年10月に商号から「リース」を外し、2019年12月にはAviation Capital Groupの残る24.5%を約3,213億円で追加取得して完全子会社化した。連結総資産は単年で約1.5兆円膨らんだ。翌2020年2月には日本電信電話と伊藤忠商事を割当先とする第三者割当増資を実施し、株主が増えるたびに案件の供給元も増える構成をとった。

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