みずほリースの決断社史:経営の意思決定を振り返る

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決断

新しい領域には、自前で会社を設立せず他社から引き取って入ってきた。2012年2月、東芝が分離した法人向け金融サービス事業を90%出資で承継し、ティーファスを発足させた。航空機では2016年に米Aircastleとの合弁で運航会社向けリースに参入し、2019年11月には丸紅と共同でAircastleを買収し議決権25%を保有した。2019年2月のみずほ銀行との資本業務提携でみずほフィナンシャルグループの持分法適用関連会社となり、同年10月に商号から興銀の名を外してみずほリースへ改めた。以後もリコーリース、日鉄興和不動産、みずほキャピタル、ジェコスと、既存の会社の株式を取得して関連会社に加えている。一から興すより取得するほうが速いという判断が、事業の広げ方を決めた。

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