決断
新しい領域には、自前で会社を設立せず他社から引き取って入ってきた。2012年2月、東芝が分離した法人向け金融サービス事業を90%出資で承継し、ティーファスを発足させた。航空機では2016年に米Aircastleとの合弁で運航会社向けリースに参入し、2019年11月には丸紅と共同でAircastleを買収し議決権25%を保有した。2019年2月のみずほ銀行との資本業務提携でみずほフィナンシャルグループの持分法適用関連会社となり、同年10月に商号から興銀の名を外してみずほリースへ改めた。以後もリコーリース、日鉄興和不動産、みずほキャピタル、ジェコスと、既存の会社の株式を取得して関連会社に加えている。一から興すより取得するほうが速いという判断が、事業の広げ方を決めた。
2024年5月 丸紅の出資受け入れ
業績の推移2023 2024 2026 売上高(億円) 5,297 6,561 9,216 営業利益率(%) 6.0 6.0 4.9 2020年 米Aircastleの買収
持分法による投資利益と経常利益に占める割合2019 2020 2025 持分法による投資利益(百万円) 332 816 18,008 持分法による投資利益率(%) 1.4 3.1 27.2 2019年2月 みずほとの資本業務提携
業績の推移2018 2019 2024 売上高(億円) 3,997 3,849 6,561 営業利益率(%) 4.8 5.9 6.0