第1章 年〜年

ひろぎんホールディングス:第六十六国立銀行の設立と明治の広島の銀行

1878年〜尾道に立った第六十六国立銀行と、広島で続いた第百四十六国立銀行

広島県で最初の銀行は、1878年11月に尾道で設立された第六十六国立銀行である。1968年刊の『企業の歴史 明治百年』は、第六十六国立銀行を県内の銀行の始まりとし、現在の広島銀行の母体と位置づけた。1955年刊の『会社銀行八十年史』も、広島銀行の起点を尾道の第六十六国立銀行に置いた。第六十六国立銀行は県都の広島ではなく港町の尾道で生まれ、1920年に藝備銀行へ合同した7行の1つに六十六銀行の名で加わった。母体が尾道に生まれた一方、1968年時点の広島銀行の本店は広島市紙屋町に置かれていた。尾道は瀬戸内海の航路に面した商業の町であり、銀行を興す商人の資金と取引の需要が広島より先にそろっていたとみられる。

  • 経済春秋社編『企業の歴史 明治百年』(1968)「広島銀行」創業
    • [1]第六十六国立銀行は1878年11月に尾道で設立され、広島県の銀行の始まりで広島銀行の母体。1920年10月に六十六銀行ほか県下7行が対等合併し芸備銀行を設立。1968年時点の本店は広島市紙屋町
    • [2]第六十六国立銀行は1878年11月に尾道で設立され、広島県の銀行の始まりで広島銀行の母体。1920年10月に六十六銀行ほか県下7行が対等合併し芸備銀行を設立。1968年時点の本店は広島市紙屋町
    • [4]第六十六国立銀行は1878年11月に尾道で設立され、広島県の銀行の始まりで広島銀行の母体。1920年10月に六十六銀行ほか県下7行が対等合併し芸備銀行を設立。1968年時点の本店は広島市紙屋町
    • [5]第六十六国立銀行は1878年11月に尾道で設立され、広島県の銀行の始まりで広島銀行の母体。1920年10月に六十六銀行ほか県下7行が対等合併し芸備銀行を設立。1968年時点の本店は広島市紙屋町
  • 『会社銀行八十年史』(1955)「広島銀行」創業
    • [3]広島銀行は1878年尾道設立の第六十六国立銀行と1879年広島市創立の第百四十六国立銀行に始まる

尾道に続き、1879年には県都の広島市で第百四十六国立銀行が創立された。以後、県内では各地で銀行の設立が相次いだ。1920年10月には、第六十六・第百四十六の両国立銀行の流れをくむ2行が県内の合同に加わった。広島商業・角倉・比婆・三次貯蓄・双三貯蓄の5行と合わせた計7行の合同による、藝備銀行の発足。藝備銀行は7行の対等合併により資本金1500万円で設立され、『企業の歴史 明治百年』は合同の理由に時勢の進展を挙げた。明治期に尾道と広島の国立銀行を起点として県内各地に銀行が分かれて立ったことが、大正期の合同の前提になったと思われる。

  • 『会社銀行八十年史』(1955)「広島銀行」創業
    • [6]1879年広島市に第百四十六国立銀行創立。1920年10月、第六十六・第百四十六の2行と広島商業・角倉・比婆・三次貯蓄・双三貯蓄の計7行の合同で藝備銀行発足
    • [8]1879年広島市に第百四十六国立銀行創立。1920年10月、第六十六・第百四十六の2行と広島商業・角倉・比婆・三次貯蓄・双三貯蓄の計7行の合同で藝備銀行発足
    • [9]1879年広島市に第百四十六国立銀行創立。1920年10月、第六十六・第百四十六の2行と広島商業・角倉・比婆・三次貯蓄・双三貯蓄の計7行の合同で藝備銀行発足
  • 経済春秋社編『企業の歴史 明治百年』(1968)「広島銀行」創業
    • [7]第六十六国立銀行の設立以後、県内各地に銀行が相次いで設立。県下7行が時勢の進展に鑑み対等合併し、1920年10月1日資本金1500万円で芸備銀行設立
    • [10]第六十六国立銀行の設立以後、県内各地に銀行が相次いで設立。県下7行が時勢の進展に鑑み対等合併し、1920年10月1日資本金1500万円で芸備銀行設立
参考文献[1]-[10]
  • 経済春秋社編『企業の歴史 明治百年』(1968)「広島銀行」創業
    • [1]第六十六国立銀行は1878年11月に尾道で設立され、広島県の銀行の始まりで広島銀行の母体。1920年10月に六十六銀行ほか県下7行が対等合併し芸備銀行を設立。1968年時点の本店は広島市紙屋町
    • [2]第六十六国立銀行は1878年11月に尾道で設立され、広島県の銀行の始まりで広島銀行の母体。1920年10月に六十六銀行ほか県下7行が対等合併し芸備銀行を設立。1968年時点の本店は広島市紙屋町
    • [4]第六十六国立銀行は1878年11月に尾道で設立され、広島県の銀行の始まりで広島銀行の母体。1920年10月に六十六銀行ほか県下7行が対等合併し芸備銀行を設立。1968年時点の本店は広島市紙屋町
    • [5]第六十六国立銀行は1878年11月に尾道で設立され、広島県の銀行の始まりで広島銀行の母体。1920年10月に六十六銀行ほか県下7行が対等合併し芸備銀行を設立。1968年時点の本店は広島市紙屋町
    • [7]第六十六国立銀行の設立以後、県内各地に銀行が相次いで設立。県下7行が時勢の進展に鑑み対等合併し、1920年10月1日資本金1500万円で芸備銀行設立
    • [10]第六十六国立銀行の設立以後、県内各地に銀行が相次いで設立。県下7行が時勢の進展に鑑み対等合併し、1920年10月1日資本金1500万円で芸備銀行設立
  • 『会社銀行八十年史』(1955)「広島銀行」創業
    • [3]広島銀行は1878年尾道設立の第六十六国立銀行と1879年広島市創立の第百四十六国立銀行に始まる
    • [6]1879年広島市に第百四十六国立銀行創立。1920年10月、第六十六・第百四十六の2行と広島商業・角倉・比婆・三次貯蓄・双三貯蓄の計7行の合同で藝備銀行発足
    • [8]1879年広島市に第百四十六国立銀行創立。1920年10月、第六十六・第百四十六の2行と広島商業・角倉・比婆・三次貯蓄・双三貯蓄の計7行の合同で藝備銀行発足
    • [9]1879年広島市に第百四十六国立銀行創立。1920年10月、第六十六・第百四十六の2行と広島商業・角倉・比婆・三次貯蓄・双三貯蓄の計7行の合同で藝備銀行発足

出典・参考

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出典・参考
  • 『会社銀行八十年史』(1955)「広島銀行」創業
  • 経済春秋社編『企業の歴史 明治百年』(1968)「広島銀行」創業

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