パイオニア の歴代社長

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1938年1950年1960年1970年1980年1990年2000年2010年2019年

松本望退任

1938年社長就任

福音商会電機製作所を創業、社長

松本誠也退任

1982年社長就任

取締役社長

須藤民彦退任

2006年社長就任

1970年入社2000年執行役員2003年取締役

小谷進退任

2008年社長就任

1975年入社2003年執行役員代表取締役社長

森谷浩一退任

2018年社長就任

1981年入社2013年執行役員2017年取締役
創業社長の関係
創業

1938年1月、松本望氏が東京市文京区音羽町で福音商会電機製作所を興し、電気動力式スピーカーの製造を始めた。1947年5月に福音電機を設立し、1961年6月にパイオニアへ商号を変えて同年10月に東京証券取引所第二部へ上場する。松本望氏は創業から1971年まで33年トップに立ち、そこで相談役へ退いた。

社長登用の傾向
登用

1971年、松本望氏は同族企業からの脱皮を掲げて外部の石塚庸三氏を社長に据えた。石塚氏は役員と管理職をスカウトで固め、役員11名のうち生え抜きは創業者とその子ら数名、部課長級約160人でも生え抜きは10人足らずになった。外から社長を採ったのはこの一代で、以後は創業家の松本誠也氏が継いだ。

社長任期の傾向
任期

創業者の松本望氏は33年トップを務め、招いた石塚庸三氏は1971年から1982年4月に客死するまで在任した。直近3代は須藤民彦氏が2年10か月、小谷進氏が9年7か月で、2018年6月に森谷浩一氏が継いだ。須藤氏の短さは映像ディスプレイからの撤退と約1万名の削減を決めた時期に重なる。

いまの体制への含意
含意

外から社長を採ったのは石塚庸三氏の一代だけで、その後は創業家の松本誠也氏、次いで入社から33年から37年を経た生え抜き3代が継いだ。プラズマへ1000億円超を投じる決定も映像事業からの撤退も社内で育った経営陣が引き受け、2019年3月の上場廃止まで外部へ経営を託す人選は戻らなかった。

氏名 社長在任期間 退任年は推定 在任年数 推定状況出自役職在任中の決断施策
松本望(1938年就任)1938〜1971年1938年就任34年退任福音商会電機製作所を創業、社長
松本誠也(1982年就任)1982〜2006年1982年就任24年退任取締役社長決断1982年石塚庸三氏の急逝と松本誠也氏への継承2004年NECのプラズマ事業買収
須藤民彦(2006年就任)2006〜2008年2006年就任3年退任生え抜き代表取締役社長決断2007年シャープと資本提携
小谷進(2008年就任)2008〜2018年2008年就任10年退任生え抜き代表取締役社長決断2018年ベアリングPE傘下で再建
森谷浩一(2018年就任)2018〜2019年2018年就任1年退任生え抜き代表取締役 兼 社長執行役員

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