ワールドの決断社史:経営の意思決定を振り返る

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決断

売れ残りを誰が抱えるかを、そのつど置き換えてきた。1992年の"スパークス"構想では在庫の危険を自社へ引き取り、OZOCを皮切りに企画から店頭までを持つ製造小売へ転じた。ブランドは約40まで増え、その店舗運営の費用が既存店の収益を圧迫する。2005年、寺井秀蔵社長と畑崎一族は買収総額2,300億円のMBOで上場を廃止した。買収資金の8割を会社負担の借入で賄ったため有利子負債は2,000億円規模へ膨らみ、2015年に外部から迎えた上山健二社長が約500店を閉鎖し不採算ブランド10超を廃止して、売上高営業利益率を4.2%から5.6%へ戻した。

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