ワールド の歴代社長

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1959年1970年1980年1990年2000年2010年2020年2026年

木口衞退任

1959年社長就任

設立・代表取締役社長

畑崎廣敏退任

1972年社長就任

1959年入社木口衞氏に代わり代表取締役社長

寺井秀藏退任

1997年社長就任

1969年入社1982年取締役代表取締役社長営業本部本部長

上山健二退任

2015年社長就任

2013年入社代表取締役社長執行役員

鈴木信輝現任

2020年社長就任

2012年入社2014年執行役員代表取締役社長執行役員
創業社長の関係
創業

1959年1月、帽子や衣類など日用雑貨を扱う神戸の光商会にいた木口衞氏と畑崎廣敏氏が、資本金200万円のセーター卸のワールドを設立した。木口衞氏が初代社長を13年務めたのち、1972年に共同創業者の畑崎廣敏氏へ譲る。創業家の社長は畑崎廣敏氏の義弟にあたる寺井秀藏氏まで続き、2015年4月に途切れた。

社長登用の傾向
登用

直近20年の社長は3人である。企画畑の生え抜きで創業家の縁戚でもあった寺井秀藏氏のあとは、MBOで市場を離れていた時期に、旧住友銀行から長崎屋などの再建を渡り歩いた上山健二氏を招いた。続く鈴木信輝氏も外資系コンサルティングと企業再生支援機構を経た中途入社である。

社長任期の傾向
任期

創業から56年は木口衞氏・畑崎廣敏氏・寺井秀藏氏の3人だけが社長を務め、最長は畑崎廣敏氏の25年、最短でも13年に及ぶ。創業2人と縁戚が資本も握っていたことが長期政権の下地と思われる。外部出身に代わってからは短く、上山健二氏が5年、鈴木信輝氏は2020年6月就任で6年目に入る。

いまの体制への含意
含意

社長を譲った者が代表権のある会長として残る形が繰り返され、寺井秀藏氏も上山健二氏も交代後4〜5年は代表取締役会長にとどまった。後継は社外取締役5名と社長で構成する任意の指名・報酬委員会が審議するが決定権は取締役会にあり、前任者の意向が届きやすい構造と思われる。

氏名 社長在任期間 退任年は推定 在任年数 推定状況出自役職在任中の決断施策
木口衞(1959年就任)1959〜1972年1959年就任13年退任創業家設立・代表取締役社長
畑崎廣敏(1972年就任)1972〜1997年1972年就任25年退任創業家木口衞氏に代わり代表取締役社長
寺井秀藏(1997年就任)1997〜2015年1997年就任18年退任創業家代表取締役社長営業本部本部長決断2005年アパレル大手のMBO非公開化
上山健二(2015年就任)2015〜2020年2015年就任5年退任外部出身代表取締役社長執行役員決断2015年ファストファッション時代の500店閉鎖2018年アパレル大手の東証一部再上場
鈴木信輝(2020年就任)2020年〜現任2020年就任7年現任外部出身代表取締役社長執行役員1999年3月にアンダーセン・コンサルティングへ入社し、2004年9月にローランドベルガー、2010年5月に企業再生支援機構、2012年2月にボストンコンサルティンググループへ移った。2012年9月にワールドへ入社し、2014年6月に執行役員、2015年4月に常務執行役員、2017年4月に専務執行役員へ進んだ。コンサルティングと再生支援を渡り歩いた外部出身者で、入社から8年で社長に就任した。

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