1996年2000年2010年2020年2026年
創業社長の関係
創業
1982年8月、いせや(現ベイシア)の一店舗で育てた作業服専門店の業態を法人化してワークマンが生まれた。創業者の土屋嘉雄氏は自ら社長には就かず会長としてグループを束ね、初代社長に据えた山根定美氏が2009年まで約27年にわたり経営を担った。
社長登用の傾向
社長任期の傾向
いまの体制への含意
含意
筆頭株主のベイシア興業が議決権の28%を持ち、土屋裕雅氏ら創業家個人の分を合わせると4割を超える。任意の指名委員会は置かず後継は取締役会が決めており、取締役7名のうち社外は3名で、グループの意向が人事に通りやすい構図と思われる。
| 氏名 | 社長在任期間 退任年は推定 | 在任年数 推定 | 状況 | 出自 | 役職 | 在任中の決断 | 施策 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 山根定美(1996年就任) | 1996〜2009年1996年就任 | 14年 | 退任 | — | 代表取締役社長 | ||
| 栗山清治(2009年就任) | 2009〜2019年2009年就任 | 9年 | 退任 | — | 代表取締役社長 | 決断2014年「データ経営」への転換2018年ワークマンプラス展開 | |
| 小濱英之(2019年就任) | 2019〜2026年2019年就任 | 7年 | 退任 | 生え抜き | 代表取締役社長 | 決断2020年ワークマン女子の展開 | |
| 大内康二(2026年就任) | 2026年〜現任2026年就任 | 1年 | 現任 | 生え抜き | 代表取締役社長 | 1996年4月にワークマンへ入社した。2017年3月に商品部長、2023年6月に執行役員商品本部長、2025年6月に取締役商品本部長と、商品畑を歩いた。入社から30年を経た2026年4月に代表取締役社長へ就任した。資本の裏づけは持たない。2026年3月期の大株主上位はベイシア興業28.23%、土屋裕雅氏14.09%、カインズ9.67%である。 |