ユニー の歴史

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創業 1971年
創業者 西川俊男
創業地 愛知県名古屋市
創業 ユニーの登記上の前身は、1927年に横浜の伊勢佐木町で開いた呉服専門店のほていや
ユニーの登記上の前身は、1927年に横浜の伊勢佐木町で開いた呉服専門店のほていやである。1950年3月に株式会社ほていや呉服店となり、1962年には商号をほていやへ改めるとともに、扱いを呉服から食料品・化粧品・薬品・日用雑貨へ広げて量販店へ転じた。もう一方の前身は1949年12月に設立された西川屋で、尾張を地盤に西川屋チエンとしてチェーン経営を進める。1969年8月に西川屋チエン・ほていや・タキヒヨーの3社が共同仕入会社ユニーを設立し、1971年2月21日には4社が合併して名古屋市中区栄に本店を置くユニー株式会社が発足した。合併時の売上規模は年間840億円で、全国では中堅の位置にあった。
決断 規模が要るときは合併し、規制で詰まったときは別会社を立てた。合併後に掲げた差別化
規模が要るときは合併し、規制で詰まったときは別会社を立てた。合併後に掲げた差別化戦略は、中部圏を固める店舗配置、郊外立地と低層店舗、25歳から35歳への顧客層の絞り込みの3点からなる。地価の安い郊外なら1階から2階建てで広い売場と駐車場が取れ、建築費も安く済む。1977年の売上高は2,840億円と合併時の3倍を超え、88店のうち60数店を東海三県と北陸が占める。1984年1月には大規模小売店舗法の枠外にある小型店をサークルケイ・ジャパンとして設立した。新しい業態を本体へ入れなかったことが、のちに総合スーパーとコンビニを別々に切り離せる会社の形を作った。
現況 合併で作った本体より、別会社で始めたコンビニのほうが先に利益で上回った。2012
合併で作った本体より、別会社で始めたコンビニのほうが先に利益で上回った。2012年2月期のセグメントは、コンビニエンスストア事業が営業収益1,878億円で203億円の利益を上げ、8,003億円を売る総合小売業の181億円を超えている。1998年10月にサンクスアンドアソシエイツを子会社化し、2004年にはサンクスと統合してサークルKサンクスを発足させた。2013年2月に純粋持株会社ユニーグループ・ホールディングスへ移行したものの、連結売上高は2007年2月期の1兆617億円を最後に1兆円を割り、最終期の2016年2月期は8,647億円・当期純損失28億円であった。上場していた持株会社は消滅した。統合の相手がファミリーマートだったことは、1984年に本体から外した小型店のほうが会社の値段を決めていたことを示している。
競合 中京で首位に立つことと、全国で首位を争うことは別の課題だった。合併の名目は資本自
中京で首位に立つことと、全国で首位を争うことは別の課題だった。合併の名目は資本自由化への備えだったが、西川俊男社長が当面の課題に据えたのは地元での首位である。同じころ地方の中堅5社は対等合併でジャスコを発足させ、旧経営陣を地域会社の社長として残す連邦経営で全国化を進めた。ユニーは中部圏へ店を集め、1977年には売上の約70%を同地域から上げている。しかし東海ではイオンが大型ショッピングセンターを相次いで開き、岐阜が地盤のバローが価格で攻めた。サークルKサンクスも加盟店の離反が続き、1店1日当たり売上高でセブン-イレブンとの差は約20万円に開く。2016年、ユニーはファミリーマートとの統合を選び、上場を終えた。地元で一番になる設計は、地元の外から来る相手には効かなかった。
長期業績の推移 2002〜2016年
ユニー:長期業績の推移(売上高・利益率)売上高(億円純利益率(%)
2002年2月期2016年2月期

第1章 1927-1964 (気が向いたら執筆します!) 西川屋とほていや、二つの衣料品店の源流と戦後の法人化

第2章 1965-1983 (気が向いたら執筆します!) 共同仕入会社から4社合併によるユニーの誕生と郊外型大型店、東証一部上場

第3章 1984-2003 (気が向いたら執筆します!) サークルケイ・ジャパンの設立と香港・都内出店、サンクスの買収

第4章 2004-2016 (気が向いたら執筆します!) サークルKサンクスの発足と伊藤忠との提携、持株会社化からファミリーマートとの統合

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歴史年表 1949〜2016年

ユニーの沿革1949〜2016年における主な出来事を抜粋

時代年月社長・CEO出来事重要度
1927〜1964年西川屋とほていや、二つの衣料品店の源流と戦後の法人化前身の一つである西川屋を設立
前身の一つであるほていやを設立(登記上の年月)
1965〜1983年共同仕入会社から4社合併によるユニーの誕生と郊外型大型店、東証一部上場西川屋チエン、ほていや、タキヒヨーの共同出資で共同仕入会社ユニーを設立★★
合併によって生まれた新会社ユニーとしての新たな出発

1969年8月に西川屋チエン、ほていや、タキヒヨーの3社が共同仕入会社ユニーを設立し、2年後の1971年2月21日に西川屋チエン、ほていや、ユニー、新名浜の4社が合併してユニー株式会社が発足した経営判断。

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★★★
稲沢配送センターが完成
高級呉服の専門店チェーンさが美を設立
系列販売会社の関東ユニー、中部ユニー、東海ユニーを吸収合併★★
郊外型大型店の一宮店を開店★★
名古屋証券取引所第二部に上場
スーパーマーケットチェーンのユーストアを設立
東京証券取引所第二部に上場
東京、名古屋両証券取引所の市場第一部に指定替え
1984〜2003年サークルケイ・ジャパンの設立と香港・都内出店、サンクスの買収専業会社を立てる形をとったコンビニエンスストア事業への参入

1984年1月、ユニーがコンビニエンスストアのサークルケイ・ジャパン株式会社を設立し、総合スーパーとは別の会社でコンビニ事業を始めた経営判断。

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香港に海外初の店舗UNY・CITYPLAZAを開店
東京都区内初の店舗、生活創庫UNYイースト21店を開店
本店を愛知県稲沢市へ移転
佐々木孝治家田美智雄氏が会長に退き、佐々木孝治氏が社長に就任★★
佐々木孝治サンクスアンドアソシエイツ株式の51%を400億円で公開買付け★★
佐々木孝治サークルケイ・ジャパンとサンクスが持株会社の設立を発表★★
2004〜2016年サークルKサンクスの発足と伊藤忠との提携、持株会社化からファミリーマートとの統合佐々木孝治2つのコンビニチェーンを1社にまとめる統合新会社の発足

1998年11月にユニーと子会社のサークルケイ・ジャパンがサンクスアンドアソシエイツの株式51%を総額400億円で公開買付けし、2000年9月の持株会社構想を経て2004年に両社が合併し株式会社サークルKサンクスが発足した経営判断。

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佐々木孝治伊藤忠商事と衣料品、食品の共同開発などで業務提携★★
前村哲路ユーストアを吸収合併★★
前村哲路伊藤忠商事から3%の出資を受け入れ、同社が実質的な筆頭株主に★★
前村哲路中国の頂新国際集団と合弁会社を設立
前村哲路サークルKサンクスの完全子会社化を目的に株式公開買付けを実施★★
中村元彦純粋持株会社ユニーグループ・ホールディングスへ移行★★
中村元彦創業家出身で社長を長く務めた西川俊男氏が死去★★
佐古則男ファミリーマートとの経営統合に係る協議開始を取締役会で決議★★
佐古則男ファミリーマートとの経営統合に関する基本合意書を締結★★
佐古則男サークルK・サンクスの自社ブランドへの一本化と店舗網の統合

2015年10月15日に基本合意書を結び、2016年2月3日に吸収合併契約と吸収分割契約を締結して、同年9月1日に実行した経営統合。ファミリーマートを吸収合併存続会社、ユニーグループ・ホールディングスを吸収合併消滅会社とし、存続会社は同日付でユニー・ファミリーマートホールディングスへ商号を変更した。 効力発生と同時に、統合会社を吸収分割会社、ユニーグループ・ホールディングスの完全子会社であるサークルKサンクスを吸収分割承継会社とする吸収分割を行い、コンビニエンスストア事業をサークルKサンクスへ承継した。サークルKサンクスは同日、株式会社ファミリーマートへ商号を変更している。

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出典・参考

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