伊藤忠エネクスの決断社史:経営の意思決定を振り返る

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決断

売る商品ではなく、車の持ち主との接点を数える会社になった。2001年7月、創立40周年を機に社名から「燃料」を外してエネルギー商社へ転換し、連結子会社18社の社名もエネクスへ統一した。2004年4月には支社制度を廃止して事業本部制度を導入し、石油・LPG・産業用エネルギー・カーライフを商品別に損益管理する体制へ組み替えた。2014年5月には大阪カーライフグループを約60億円で買収して自動車ディーラー事業へ参入し、日産系ディーラーの日産大阪販売を傘下に収めている。2024年5月には伊藤忠商事などと共同でWECARSの株式を取得し、旧ビッグモーターの中古車網を承継した。2014年に取得した1社のディーラーが、のちに全社の売上構成を入れ替える起点になった。

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