リコー の歴代社長

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1996年2000年2010年2020年2026年

桜井正光退任

1996年社長就任

代表取締役社長

近藤史朗退任

2007年社長就任

2000年執行役員2003年取締役社長執行役員

三浦善司退任

2013年社長就任

2000年執行役員社長執行役員

山下良則退任

2017年社長就任

2010年執行役員2012年取締役代表取締役社長執行役員CEO

大山晃現任

2023年社長就任

2012年執行役員2015年取締役代表取締役社長執行役員CEO
創業社長の関係
創業

1936年2月、理化学興業の感光紙部門を分離して資本金35万円・従業員33名の理研感光紙が発足した。保険外交員から九州総代理店へ転じた市村清氏が、理研コンツェルン総帥の大河内正敏博士から経営の一切を任されている。市村氏は1968年12月に68歳で急逝するまで32年会社を率い、以後は創業者の一族から社長が出ていない。

社長登用の傾向
登用

1996年以降の5代はいずれも新卒入社の生え抜きで、外部から迎えた社長はいない。入社から就任までは30年から37年で、資材・画像システム・MFPと事業執行の責任者を経る型が続いた。直近の代は6年間CFOを務めた財務畑からの登用で、事業本部長を経ずに社長へ就いた初めての代であるように見える。

社長任期の傾向
任期

創業者の32年に対し、後継は10年超と数年が交互に現れる。1983年に49歳で就いた浜田広氏が13年、桜井正光氏が11年務めて事業の柱を作り替えたのち、直近3代は4年・6年・就任4年目と短い。長い任期は事業の組み替えを担った代に限られているように見える。

いまの体制への含意
含意

販売網と保守料で稼ぐ構造を、事業本部を率いた生え抜きが順に引き継いできた。北米IKONの買収を10年後に減損で精算した判断も、社内で育った者だけで決めている。財務畑の社長がPFUを買収し合弁エトリアへ複合機を移した現在は、自前で作る範囲を狭める選択が続いているように見える。

氏名 社長在任期間 退任年は推定 在任年数 推定状況出自役職在任中の決断施策
桜井正光(1996年就任)1996〜2007年1996年就任11年退任生え抜き代表取締役社長
近藤史朗(2007年就任)2007〜2013年2007年就任6年退任生え抜き代表取締役決断2011年HOYAからペンタックス買収
三浦善司(2013年就任)2013〜2017年2013年就任4年退任生え抜き社長執行役員
山下良則(2017年就任)2017〜2023年2017年就任6年退任生え抜き代表取締役社長執行役員CEO決断2019年エフィッシモ受け自社株買い
大山晃(2023年就任)2023年〜現任2023年就任4年現任生え抜き代表取締役社長執行役員CEO1986年7月に入社し、2012年8月に執行役員、2014年4月に常務執行役員へ進んだ。2015年6月に取締役、2016年6月に専務執行役員となり、2017年4月からCFOを務めた。CFOの6年を経て社長に就任しており、他社での勤務歴を持たない生え抜きである。入社から社長就任までは36年9か月かかっている。

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