東燃ゼネラル石油の決断社史:経営の意思決定を振り返る

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決断

外資に過半を渡す代わりに、精製の効率だけで稼ぐ会社になった。1949年2月にスタンダード・ヴァキュームと基本契約を締結し、株式51%と引き換えに原油の確保・製品の販売・技術の援助を得た。1961年の同社解体後はエッソとモービルが折半で持つ精製専業会社となり、販売の現場を持たないまま歩留まりとコストで利益を作る。1976年に石炭液化やエンジニアリングへ多角化したのは、その好調が続く前提を自ら疑ったからである。

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