コーセーHDの決断社史:経営の意思決定を振り返る

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決断

同じ商品を全販路へ流さず、売り場の数だけブランドを用意してきた会社である。1970年に百貨店向けのコスメデコルテ、1985年に和漢植物エキスを配合した雪肌精を発売し、1988年には制度品のコーセー化粧品販売と一般品のコーセーコスメポートを別々に設立した。1991年8月にはCI導入にあわせて商号をコーセーへ変え、販路ごとに専用ブランドを開発する体制へ切り替える。2014年3月には米国のタルトの議決権93.5%を取得し、北米の売り場に入っていたブランドを自社で育てずに取得した。

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