サンドラッグの決断社史:経営の意思決定を振り返る

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決断

店が30〜50店の段階で、数百店を前提にした仕組みへ先に投資した点に特色がある。1985年2月に売上・受発注情報のオンライン化を始め、1986年12月には東京都国立市へピッキングシステムを備えた物流センターを開設、1991年11月に全店へPOSレジを導入した。ドラッグストアでコンピュータの導入がまだ一般的でない時期の投資であった。1994年8月に創業家以外から初めて社長となった才津達郎氏は、20期連続の増収増益を低い費用構造で積み上げ、退任する2013年度までに連結売上高を4,478億円へ拡大。2009年12月には九州・中四国のダイレックスを95億円で子会社化し、都市はドラッグストア・地方はディスカウントストアという2業態のポートフォリオを完成させた。

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